僕が狂戦士<ラブライバー>になった理由。2

言及できなかった、ラブライバーになった理由を考えてみる。
僕はスクフェスからラブライブに入った。
確か、アプリでいろいろゲームをやろうとしていて、
たまたま音ゲーがやりたくなった。
(その前はタワーディフェンスをやってたが飽きた)
始めた段階では、スクフェスと言う略称を知らず、
単に「ラブライブの音ゲー」という認識だった。
我ながら雑だ。

なんでラブライブなのかと言えば、友人の熱心な勧めで
アイカツを始めていたというのが大きな伏線の一つだ。
現在、二次元のアイドルものとしてメジャーどころと言えば、
アイドルマスター、アイカツ、そしてラブライブだろう。
プリティーリズムはまだやってない。
ごめん。
でもそのうちやりたい。
他はよく知らないんだけどもしあったらごめん。

割と初期からのプロデューサーでもある僕としては、
アイカツおじさんになった以上、ラブライバーの素質も
あるのではないだろうか。
そんなことは思ってもいなかったが、音ゲーの媒体として
選ぶ理由は十分だった。

そして遊ぶ。
ストーリーを進めながら、
「ねぇねぇなんでこいつ語尾ににゃって付けてんの?」
「ああ、これが腹パンされてる人か」
「希さん天使か」
とか思いながら、

さくさくと読み飛ばしていた。

この時点ではここまではまると思ってなかったんだ。
もう初めて読んだ時の感動は味わえない。
僕の馬鹿。死ね。

最初は曲だった気がする。
まずSnow halationにはまった。

切なさには名前を付けようか "Snow halation"

このフレーズがかっこよくて仕方なかった。
でもそれだけというわけでもなく、どの曲も素晴らしいと感じた。
ゲームとして、バランスが僕にとってはちょうどよかった。
ちょうど練習しがいがあり、絶望的でない程度の難しさだった。

ただ相変わらずストーリーモードはあまり興味がわかなかったが。

アニメ視聴後の今は、平和なオトノキという奇跡に感謝しながら
みんなの会話を拝聴する日々だ。
病気かもしれない。

しばらくは、ススメ→トゥモロウとSTART:DASH!!をやると
涙ぐむと言う症状に見舞われた。
やはり病気だと思う。

きっと青春が聞こえるに関しては涙ぐむ余裕がなかった。
譜面的な意味で。
というかアニメで聞いている最中もゲームの記憶が呼び起こされて
ちょっときつかった。
Wonder zoneとこれからのSomedayに関してはそれほどでもなかった。
もちろん、思い入れと言うか、愛着はできたけど。

アニメを観たのは、再放送が始まったからだったと思う。
テレビがないので再放送は観れない。
ならその手のサービスを受けるしかないじゃない。
というわけでバンダイチャンネルに登録。

ガルパンのときに利用していたアカウントで視聴。
4周した。

そのうち画質に我慢できなくなった。

レンタルした。

7巻を買うとライブの先行抽選に申し込めるらしい。

買った。

ついでにSidも全巻。
残りのBDもそのうち買いそうな気がしている。
その勢いでテレビを買いそうで少し怖い。

ふと気付いたがこれはラブライバーになった理由ではなく経緯だな。