【BlooDye】ファンミチケ争奪戦に勝ちたいからPontaカードで個人情報入力するやつ試してみたけど

BlooDyeの話

そろそろ前振りは省略。

狂信する国木田花丸さんの中の人、高槻かなこさんが所属する新ダンスボーカルユニット、BlooDyeとそのチケットが取れたり取れなかったりする話です。

ちなみに2回目のイベントは7/2(火曜日)の17:15会場18:00開演という鬼畜スケジュールの濵DAなんとかですがそちらはちょっと時間がアレすぎるのでスルーの構えです。

あ、でも出演する時間帯によっては行けるのかな……?

今回はその話はさておきまして。

磁気ストライプ使ってみた

持ってるポンタカードに黒い磁気の帯がないからてっきりカードリーダーで読めないものだと思いこんでいたポンタカードでしたが。

いろいろ調べるうちに、実は磁気あるやでということが判明しました。
目視ではまったく確認はできませんが。

また、かなりボロボロで「磁気使えるのか?」と思ったものの、店頭でちょろっと読み込ませてみたところ……画面が切り替わりました。

読めた!

というだけだとアレなので、実際にチケットを購入する場合にどれくらい時短になるのか?を試してみました。

何が変わるのか?

結果について触れる前に、まずカードを読み込むことで何が変わるのかを整理しておきます。

カードを読まない場合は、こんな感じで画面が遷移します。

ポンタカードを使うかどうかを選択する画面(いいえを選択)
→名前と電話番号を入力

次、カードを読む場合は、こんな感じになります。

ポンタカードを使うかどうかを選択する画面(はいを選択)
→カードを読み込む画面(カードを通す)
→カードの認証のために電話番号を入力
→カードの認証のために生年月日の月日を入力
→名前と電話番号を入力(どちらも入力済みの状態で表示される)

はい、ご覧いただいている通り、間に3画面くらい挟まります。

なんかむしろ画面遷移が増える分、時間が増えるんじゃないか?

という気分になるレベルです。

比べてみた。

そんな感じで、いよいよそれぞれの手順の時間を比較してみました。

まず普通に手入力した場合。

enter image description here

約37秒。
ボタンはなるべく連打しつつ、名前はひらがなで突破した結果です。

一瞬で売り切れたような感覚でも、なんだかんだでそれくらいは経過しているんですね。

続いてPontaカードを使った場合。

enter image description here

……あ、リセットしてませんでした。
えっと、36.5秒を引くと……37秒くらい?

すごい誤差ですね。
っていうか遅くなってる……。

微妙ですね☆

というわけでPontaカードを使うと時短になるどころかひらがなで突破する人と比べるとむしろ遅くなることがわかりました。

もちろん、本人確認がしっかりしていて名前が完全一致してないと、みたいなところだとPontaカードを使うほうが早いし確実だしで便利なのは間違いありません。

適材適所というやつでしょうね。

また、今後のイベントでレギュレーションが変わる可能性も当然あります。
本人確認があります、と明言されたイベントなどではしっかり漢字で入力できるようにしておきたいところ。

そんなわけで、当座はいらないにしろ、Pontaカードを持ってない人は作って、ウェブから個人情報を紐づけておくとよさそうですよとかまあそんな月並なオチにて。

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