【MONA-RISA】モナコイン投資組合に一万円ほどベットしました。

VALUとか暗号通貨とかの関連の話。
MONA-RISA CAPITALのモナコイン投資組合に小額を入れてみました。

MONA-RISA

まずはこの単語について説明せねばなりますまい。
一言で言ってしまうと、MONA-RISAは投資ファンドです。
お金を預けると、自分が見よう見真似で取引差益を狙うよりは高い確率で増えて戻ってくるタイプのアレです。

儲け方は暗号通貨のトレードとのこと。
それだけだと面白くもなんともないんですが、少し特徴的なのが『高校生がVALUで資金を集めてベリーズで起業した』ってあたりでしょうか。
あと面白かったのはVALUの規約変更で企画が頓挫しかけた、とかですかね。

中の人については、以下のURLからいろいろ見れます。

自分の中の妖怪文才おいてけが目覚めそうです。

個人的には小説のGIRLS’ TRANSACTIONの続きが気になってます。ただのファンです。

この記事自体は有料ですが、月額140円の毎日更新マガジン『Nakajipedia』を購読すると読めるようになります。
このマガジン、VALUをやっているといろんなところで目にする方々が連載していて、ひたすらお得な気分になれますのでおすすめです。

モナコイン投資組合

さて、話を戻して、モナコイン投資組合です。
説明によると『不労所得で握手会にいこう!』というコンセプトだとか。
中の人は某欅坂の回し者のようで、もな・りさという名前もそのあたりから来ているとかなんとか……(検索したら『あっ(察し)』ってなりました。二重の意味で)。

で、なにやるの? ってのは以下から確認できます。

コンセプトはともかく、中身は普通に投資ファンドですね。
高校生に投資を任せるとか、それこそインベスターZ感あるよなとか勝手に盛り上がってるのは秘密。

coinprismでMONACOINVESTORに対して送金すると、0.003BTCごとに1MCIが支払われます。
このあたりはトークンセールに手を出した方ならなじみがあるかと思います。
トークンセールと違うのは、このMCIは『いくら出資したか』を示す数値にすぎないってところですかね。
ICOのように、値上がりを期待するものではないと認識しています。
違ったらどうしよう。

その後はファンドが終了するか45日前に申請すると、利益が払い戻されるそうです。
ファンドの期間については1年の予定とのこと。

coinprism?

coinprismというサービスはVALUで見かけてはいたのですが、それまでよくわかってませんでした。
ただ、なんとなくアカウントを作って、適当に入金して送金したらトークンが手に入りました。
ので、そんなに難しいことはないと思います。

Coinprismに関しては僕もよくわかってはいないんですが、トークンと暗号通貨を交換できる仕組みを提供してるくらいの認識でよさそうです。
トークンの保有者の割合なんかも確認できるようで。

なお僕は最下位でした。

一年の長期投資。どうするどうなる?

というわけで、面白い高校生に投資しましたよって話でした。
投資というか投資(笑)みたいな金額ですけど。
目標100万ドルとか言ってますからね。
0.01%……

ともあれ、個人的に暗号通貨のチャートを攻略する気は微塵も持っていないので、投資先としてはアリかなと思ってます。
少なくとも投資成績は月ごとに公開されるそうなので、そのあたりが不透明なHYIPに突っ込んで爆死するよりは健全じゃないですかね。
いや知りませんけど。

死んだら一緒? それな。

coinprismもモナコイン投資組合も特にリファラル的なものは微塵もないんですけど、面白いんで知ってほしいなーと思って書きました。
興味が沸いたら一口乗ってみてはいかがでしょうか。

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