【ヘブバン】セラフ部隊の推しについて語りたい【ヘブンバーンズレッド】

【ヘブバン】セラフ部隊の推しについて語りたい【ヘブンバーンズレッド】

リリースからそろそろ2ヶ月。 とか書いてるうちに2ヶ月経ってました。 はや2ヶ月。

キャラが1部隊あたり6人でそれが8部隊、総勢48人のレギュラーメンバーがいる本作ですが、流石に無駄なリソースが使われているはずもなく、それぞれ個性と魅力に溢れた面々が勢揃いしており、交流を読むとどの部隊にも1人くらいは「あ……好き……」となる子が出てくる現状。

そろそろキャラについて語りたくなってきたので語らせてください。

なお好き勝手に書き散らす予定なので3章までのネタバレを含みます。

部隊別です。

部隊の順は公式の紹介の順です。

ついでになんか書いてあったので書き写してみました。

31A Beat Down, Rise Up

「ぶっ潰せ!」って感じなんですかね。

茅森月歌

推しっていうか、茅森なんだよな。って感じ(?)

名前は変換できないので名字で呼ぶことが多いです。

交流を深めた女の子と裸の付き合いをするという謎の流儀にいつも助けられています。

人のことを言えない程度には頭おかしい部類ではあるはずですが、ムーアホンモノのマゾを前にするとたじろぐところが面白いです。 推しである菅やん(後述)の裸体を素手で洗うイベントは必見です。茅森の話じゃないですが。

でも同じ話で、菅やんとの交流でしれっと「かやもりん」と自称するところとか、菅やんにぶっささる「歩かない」という選択をごく自然とやってのけるとか、菅やんとの相性がいいと思うんですよ。 たぶん菅やんに限らずなんでしょうけど。

ハーレムを築いてくれ……茅森……。

その他のメンバーもみんな可愛くて好きなんですけど、どうしても他の交流の軸が茅森になるから茅森の話題が増えてしまいます。

つかさっち&おタマさんの戦闘カットインのドヤ顔とか、おタマさんの「ワクワクターイム!」とか、めぐみん・おタマさんの「おい!タマぁ!」とか、つかさっち・かれりんの正統派美少女コンビとか、いろいろ好きなポイントは多いです。

え、ユッキー……? おっぱいが大きいですよね……。

でも31Aでいちばん気になってるの、つかさっちが元のキャラに戻るのかだったりします。時節柄。

たまにならいいけどずっとあのキャラはきついものが。

もどってきてくれ……つかさっち……!

31B Love and Peace

この英字でもうね……なんかこう、泣きますよね……。

蒼井えりか

やっぱり好きなんだよな……。

だからこそ2章の最後はめっちゃ必死になりましたよね。

イベントバトル中にリカバー使っても蒼井を回復できなかったときはめっちゃ絶望しました。

フィルリカバーをなんで持ってないんだ……!ってなりましたけど別に蒼井は回復しないですよねわかります。

2章の終盤でめちゃくちゃ必死にプレイしてたらサイゼリアで店員さんがラストオーダー取りに来て涙目のまま「あ、大丈夫です」と答えたのがとても印象に残っています。

あの瞬間はいまのところヘブバンのなかで最大風速です。

どうでもいいんですけど、あの静かに涙を流すCMを見るたびに「あのシーンでそんな冷静でいられるわけねーだろ」とか思ってしまうめんどうくさいヲタクです。

あとはあれですね。

死んだあとも覚えてたことが、「みんなを守れてたかどうか」と、「アイビーのシュシュ」のふたつだった、ていうのがもう。

仲間の生き死にと同じくらいに、プレゼントが蒼井のなかで大きかったってことで、そんなのさあ、泣くしかないじゃん。

とかなんとか2章が終わったあともしばらく考え続けてたんですけど、そのおかげで31Bイベントが始まったときには蒼井の死をすでに消化してしまってたというか、ぶっちゃけあんま感動できなかったっていうか、いや、感動はもちろんありましたけど、どっちかっていうと「いちご……お前の思いは、たしかに伝わってたよ……」みたいな微笑ましい気持ちになってたというか、そんな感じでした。

たぶんこれは運営側が味わわせたかった感情ではないと思う。

まあ本人は知るよしもないのでそんな気持ちにはなれないでしょうけど。

31C Failure Is Not an Option

「失敗は選択肢にない」

悪の科学者組って感じが出てます。

一応マリーの名前を上げてますけど、このチームはどっちかっていうと箱推しです。

細かいところだと看板の裏に隠れてるアーさんが好き。なにしてんだお前。

佐月マリ

イベントが良かったので回せる限り回したら4枚くらい引きました。 2.5凸なのでイベントが待ち遠しいです。

あの声で「チクショーめ♪」とか言ってくれるのがめっちゃかわいい。

あと重ためのロングスカートが部隊のなかではかなり特徴的ですよね。勝利ポーズで広げるのがよき。

ところでマリーはうちのセラフ部隊の最大戦力なのですが、最近では3章のボス戦にも「!」の表示をガン無視して出張してきてもらったので、もううちの31Aにはマリーがいるってことにしてます。

30G Faith

先輩部隊。背負うは「信仰」……?

いまいちピンとこないワードです。人類の希望とかそういうことなんですかね。

菅原千恵

菅やん可愛いよ菅やん。

ヘブバンにおける最推しです。 正直3章の途中までは「ああはいはいロリータ枠ね」くらいの認識だったんですけど、交流を読んだら一気に好きになりました。

なんといってもテンポが良すぎる。漫才か?

まあどのキャラの掛け合いも基本的に漫才なんですけど、菅やんコミュはその方向性が個人的に大好きでした。

叫びカットインを連荘で挟むのがずるすぎる。

3章の11日を迎える少し前に菅やんを好きになったので、ストーリーの山歩きでは「えっ、菅やんを連れて歩いていいのか!?」となって延々歩いてました。めっちゃ時間かかったけど菅やんが可愛かったのでOKです。

記憶の復元もしたんですけど、あれ、してもいいですかこの話?

していい?

大丈夫?

自分の力で見ないで大丈夫?

いいですね?

なんていうんですかね。

「大人の少女服」って言ってるのがとてもよかったんですよね。

なんていうか、自分を大人だと認めたうえでの発言ってことじゃないですか。 真のロリータではないんだけど、そこを目指そうとしているところに健気さを感じるっつーか。

届かない星だとしてもじゃないですか。

LOVE LIVE……

31D Fly High!

部活組って呼んでます。

それもあって、フライハイと言われてもきららジャンプしか思い浮かばないという。

どのキャラもエッジが効いてて好きですけど、やっぱり個人的には現在イベントで大活躍中のみさりんがいちばん好きです。

交流で急に年相応に可愛く喜ぶのが可愛すぎる。

ギャップ萌えというやつですけど、それがまた絶妙なんですよね。

ギャップ萌え、になっているその瞬間はかなりあざとい感じなんですけど、あくまでギャップを狙っているわけではなく威厳を出そうとする副作用でたまたまギャップが生まれてるだけというバランスが、結果的にあざとすぎないところに着地させてくれていて、いい塩梅だなと思ってます。

31E Get it together!

松野家 大島家六姉妹。

家族だけあって、「あつまれ!」って感じでしょうか。

姉妹ってだけでもだいぶ無理があるレベルで個性豊かな面々ですが、同い年と言われると更にその説得力が薄れていきます。

ほんとに同じ腹から出てきたのか君たち?とかかなり失礼なことを言いたくなってしまうレベル。

でも彼女たちの魅力はそんな表面的なところじゃなくて、姉妹間の棲み分けが行き過ぎた結果なのか知らないんですけど、なんかいろいろと個性をこじらせてるんですよね。

割とまともそうに見える子でも交流を読むとボロが出てくるというか。

長女は前時代のモデムだし、次女は攻撃ボイスが何の関係もない専門用語だし、三女は重力という概念を無視するし、末娘はどうしようもないし。

そもそもまともじゃないのも普通に混じってて、四女は双葉杏が可愛く見えてくるレベルで生命を維持するうえでの欠陥を抱えてるし、五女は空き巣です。

どっかおかしいんですけど、でもかわいいからいいかとなるやつです。

なんか日常系漫画になってほしい。

あとどうでもいいんですけど、五十鈴の胸元の隙間がとても気になってます。

31F We Live Better

「より良く生きる」

何の変哲もない標語なんですが、裏稼業的なメンバーが揃っているチームなので「(意味深)」とかつけたくなってしまいます。

まだ交流見れてないチームその1。

とりあえずまるちゃんがちょろくてかわいいです。

31X Excelsior!

調べたら、ニューヨーク州の標語だそうで。 完全にリーダーの趣味でした。意味は「高きを目指す」。

まだ交流見れてないチームその2。

茅森はゆんゆんのことをエロいって言ってましたがまったくもってそのとおりだと思います。

あとシャロはヤンデレかわいい。

そんな感じで

キャラクターとかセラフ部隊のことを書いてみました。 誰が読むんだろうこれ。

いつものことなので気にしませんけど。

それはそれとして、XとFの書くことが思ったよりありませんでした。 興味の差がひどい。

そもそもこんな記事を書いてるのにまだ全員の交流終わってないんですよね。 はよやれ

でもこれ、やろうと思うと結構すんなり終わっちゃいますよね。たぶん1ヶ月かそこらで。

キャラもホイホイ死んでいくし、そんなに長い間やらないで終わっちゃうのかなあ?というのが気になるところ。

できれば今後、レベル4以降の交流が増えることを願って止みません。

ついでに

だんだんこのゲームの傾向がわかってきたんですけど。

現時点でスタイルの数が少ないキャラって、今後の物語に関わらなくなるからか、イベントで追加されるからかという、まさにデッドオアアライブな2択になってるんですよね。

で、そこへ行くと菅やんはSS持ちなのでストーリーに殺されることはまずないという期待感があります。

新規SSが出ることもしばらくないだろうなというのが切ないところではありますが……。

(追記2022/5/3)残念というか知ってたというかなんというかではありますが、脱落者である蔵っちの新規SSが実装されてしまったため上記の傾向が誤りであることがわかってしまいました。 これがなにを意味するかといえばもちろん、菅やんも死ぬ可能性が出てきたということです。

まあ菅やんが死ぬときは他にもっと死んでると思いますけど

そんなに甘いわけがないヘブンバーンズレッド、今後とも楽しんでいきたいです。

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