【グラブル】ドラえもん のび太の空飛ぶ船。なんかめっちゃ面白いですね……【コラボイベ】

確かに僕らはあのとき、ドラえもんのことが好きだったんだなって(謎ポエム)

なんだこれ……

発表があったときは「冗談だろ?w」みたいな雰囲気だった今回のドラえもんコラボ。

さすがにパーティに編成した時の違和感は抜群です。

party

が。

完全に油断してましたね。よもやよもやというやつ。

いやー……

めちゃくちゃ面白いお話でした。

違和感がなさすぎて困惑

空の世界をひみつ道具を駆使して冒険するというのはいつも(?)の流れですが、とはいえそこはお互いに異世界の経験が豊富なきくうだんとドラ一行、すぐに適度な距離感を見つけ出します。

とはいえ、考えてみれば真の仲間が歴史を改変していくほうがよほど親和性がないですし、アレを乗り越えた受け入れたグラブルには怖いものなんてそうそうない気がしてきました。

さておきドラえもんの話に戻りますが。

自分の不甲斐なさを実感したのび太が落ち込んで、それを作品世界の誰かが励ましてくれる……なんて展開には、水田ドラを知らないアラフォーおじさんも思わずニッコリ。

(※実際には情緒を失いすぎて「コレ、シッテル……」と心が芽生えたゴーレムのようになってました)

もちろん異世界ものではお約束、今風……を通り越してもはや使い古された感のある「また俺なんかやっちゃいました?」的チート展開もあるにはありますが、前編まではあくまで控えめ。(後編はまだ読んでません)

空を飛んだり瞬間移動したりするのは当然(?)として、料理を即座に出せるとか、落盤した洞窟に侵入できる、ランスロットが増える、ラムちょがきれい(物理)になる、などなど。

近所の友達が集まって覚えたての手品で一喜一憂するような控えめさというか、悪いことを思いつかない純真ぶりが微笑ましかったです。

ひかえめってなんでしたっけ(哲学)

どこでもドアでグラブルが終わりかけたのは正直面白かったです。

でもまあやっぱりきくうしなら誰もが憧れる、ファンアートでも見かけた「ヒヒイロカネにバイバイン」みたいなチートはいまのところ発生してませんでしたし、一線は超えてないと思います。

たぶん魔法的なアレはコピーできないとか、運営的な対策が入ってるとは思いますけどね。

まじで入っててくれ頼む。

あ、魔法といえば。 ドラえもんの側が「魔法あるの!?」と驚いてくれたのは、きくうし側としては地味にうれしいポイントでした。

最近のドラえもんが見たくなった。

ドラえもんの映画は(CMがうざいので)しばらく見てませんでしたが。

グラブルのストーリーのほうも、なんだかんだお話が始まってしまえば安定の面白さにどんどん引き込まれて、最終的には予告の時に感じた声の違和感も気にならなくなっていたのがとても印象的でした。

やはりCMなどの切り抜きで見るのは文脈の力がないぶん違和感を強く感じるんだなあなどと思いつつ。

下手すると十何年じゃなくて何十年ぶりになってしまう危険はありつつも、劇場版ドラえもんをまた観てみようかな……?

なんて思ってしまう、理想的なコラボだったのではないかなとおもいました(こなみ

#そんなこんなで そうこうしてるうちに後編が始まってしまったので、ちょっときな臭くなってきた前編の引きにビクつきつつ、後編も楽しんでいこうと思います。

いや、血なまぐさいのとか鬱っぽいのはちょうど前回やってデトックスしてるはずだし、そもそもグラブルくんはコラボ先に迷惑をかけないって信頼と実績もあるし、大丈夫だとは思ってますけど。

……あんま言うとフラグっぽくなりますね?

B! LINE