【推し武道】8話のクリスマス回を見て色々と考えたわけですよ
とりあえずアレですね
やっぱり覚悟が必要だったアニオリ展開。
全体的な評価としては悪くなく、(アルパカ含む)一部のこじらせヲタクがごちゃごちゃ言ってる感じではあります。
なんでヲタクが会場のトラブル対応を仕切ってんだよという気持ちはなきにしもA-RISE
何故アニオリ展開になったのか
平尾アウリ先生が描く女の子の顔と狂気が滲み出してるギャグが大好きなヲタクとしては正直、
「そんなことより原作に忠実にやってくれ」
とか思ってしまうわけですが。
いろいろ言ってるこじらせヲタクも大体はそういう意見だと思います。
ただ、原作を改めて読み直してて気付いたんですけど……今回はアニオリにせざるを得ない理由があることに気付きました。
というのも、今回の話って今までと違って15話だけで作られてるんですよね。
8話は3巻3話目のエピソードとなります。
アニオリは必要だった……?
どういうことかって、今までの話って全部原作を2話ずつ消化してたんですよ。
アニメ7話までで、ちょうど原作14話でした。
でも今回は15話だけ。
理由は考えるまでもなく、クリスマスだけで1話作りたかったからですよね。
次回は初詣回ですし。
ただ15話だけでアニメを1話作るとなると、当然次は尺が足りないという問題が出てくるわけです。
で、その尺を埋めるエピソードが何かしら必要になった……。
そういう背景がオリジナル展開にはあったのでは?
などと考えてました。
何が犠牲になるのかな
そんな感じで(正しいかはともかく)アニオリ展開に関してはとりあえず納得はできたのですが。
気になるのはこの後の展開です。
7話時点で14話まで消化していましたし、メタ読み的にも4巻の展開は話の区切りとしても丁度いいのでてっきりこのまま2話ペースで進んでいくものと思っていたのですが……。
それが狂ったということは、残りの4話の中でなにかを犠牲にして1話分の尺を調整しなきゃいけないということになります。
えりぴよさんの友人がすでに1回出番を削られているので、もしかしてそこがばっさりカットされるのか……?
あるいはまたあーやのエピソードが犠牲に……?
などと疑心暗鬼が尽きません。
もしかしたら23話までかも?
いやーでもどこかカットされるよなあ……4巻の終わりまでやるだろうし……。
などと思いながら4巻の5話目、23話を見てたんですけど「俺たちの戦いはこれからだ」みたいな大きなステージに挑む直前のシーンで終わってるんですよね。
あれ……ここで終わってもある意味区切りはいいな……。
もしかするとしれっとこのまま2話ペースに戻して23話で終わる展開もなくはないのか……?
混乱してきたので強制終了。