【グラブル】黄龍3凸できたらいろいろ世界が広がりましたが使いこなすのがやや難しかったです
どうでもいいけど「こうりゅう」?「おうりゅう」?
個人的には発音するときは「おーりゅーこっきりん」です。
口語だと促音化するやつ。
どうでもいいですね。
でもこくきりんって変換するとだいたい「濃くキリン」になってビールか何かかな?みたいな気分になります。
どうでもいいですね。
使い方
ざっくりとこんな感じ。
片面黄龍
クリュサオルを使うことで開幕フルチェインが見えてくる片面黄龍編成。
これがフレ石の状態に関わらず使えるというのがいちばんの恩恵でしょう。
まあそれでもフレ石で黄龍を使って2T連続フルチェイン、というほうが多いですけど。
片面黄龍では奥義ゲージが銅羅と黄龍で60%スタートとなります。
奥義効果で10%でもゲージが上がる武器を左手に持てば、クリュサオル1アビ(名前覚えてない)とデュアルアーツアーセガルでの開幕フルチェインが可能。
あるいは2番手に統べ十天衆を置くとか、ウマ娘のにんじんと土金重を握るとかすれば1アビが不要になりさらに時短になります。
このとき、ゲージ10%の手段は属性によっては終末のCB上限UPしかないこともあるので考えどころです。
とはいえ黄龍を使うのは肉集めなどのアビを節約したい状況で、バフも最低限しか使わないことが多いです。
なので奥義上限にかかるほどダメージは伸びにくく、CB上限はかえって都合がいいのかもしれません。
両面黄龍
両面の場合は2種類の使い方があります。
ひとつは開幕90%になるので、1T殴ってから奥義を放つパティーン。
この場合は1Tを1waveにあてて次ターンの奥義を2waveで放つ形になります。
イベントのソロによくある、2waveのクエストを周回するのに使えます。
ただし加護効果が貧弱ななか1waveを1Tで通過するというのは地味にハードルが高かったりします。
もうひとつは2番手に統べ十天衆を置いて開幕3チェインするパティーン。
サイドストーリーなど、ほどほどに硬い1waveだけのクエストで使えます。
バフもなんもない状況での3チェインではありますが、サイドストーリーくらいなら何も考えなくても大丈夫でしょう。
たぶん。
編成について
そんな感じで雑にチェインを出せる両面黄龍ではありますが、普段の編成と同じ感覚だと火力が出しきれないことがあるようです。
言うて統べ称号持ちのきくうしの火力が足りないことなんてあるの?
という気分に当初はなったりもしましたが実際のところ足りませんでした。
両面黄龍でマグナ編成を流用しただけだと1Tで1waveを削りきれずに枕を濡らす結果に。(だからこんな記事を書いてます)
そんなわけでガチで何も考えてないと使いこなせないので最低限の指針は必要っぽいです。
指針?
というほど大した話ではありません。
要するに火力が足りなかった初心者の頃の編成を思い出せばいいだけですね。
今でこそマグナや神石で攻刃を偏らせることが増えたはずですが、まだまだ武器も揃ってない雑魚きくうしの頃は通常攻刃、方陣攻刃、EX攻刃を均等に配置してましたよね。
雑魚だった頃と同様に、黄龍編成においてはそもそもの攻撃力が低くなっています。
よって各種攻刃を均等に組み合わせる方がいい結果になるようです。
そのほかいろいろ
いちばん大きなポイントは上記の通りですが、少し調べてみると先行研究がいろいろと出てきます。
HP全快で殴る前提なので渾身を増やす方が火力が出るとかそういう。
他にもいろいろあった気がしますが、とりあえずそれくらいまで意識できてればもう十分では……?
という気がしてますのでこの辺にしておきます。
困ったら困ったときにまた考えましょう。