今月号のG'sマガジンのコミックSidのAqours1年生版、よきですね……
電撃G’s magazine 12月号。
総合誌のほうができた影響なのか、本誌の方ではすっかりいままでの資産をまとめ直すだけになってしまったラブライブ関連記事。
あと3ヶ月後くらいに来るであろう花丸さん特集号までは基本的にスルーな気持ちではあるのですが、そんななかでも変わらず輝くコンテンツがあります。
それがおだまさる先生の描くコミックス。
コミックスは良いぞ。
おだまさる先生の描くイラストの可愛さはもちろんのこと、公野櫻子先生ことGODの原作なのでアニメ版の設定変更に耐えられないタイプのG’s原理主義者には垂涎のこのシリーズ。
アルパカもその例に漏れず毎回楽しみにしております……不定期連載なのがアレなんですけども。
現在は円盤のおまけで収録されていたSidの内容をコミック化しているはず。
なので今回のルビィ編もSidで読んだことがあるはずなんですがちょっと記憶が薄いです……。
次回からは3年生編になるとかどうとか。
今のところ隔月ペースくらいなので、次回は年末ですかね。
ルビィのサインの話。
軽く話の紹介なんかもしてみます。
登場するのは一年生だけ、基本的にヨハネとルビィという珍しい組み合わせで進行します。
アイドルについては知識のあるはずのルビィだけど、自分のことがわからないのは誰しも同じで。
ルビィと同じくらいアイドルの知識があるヨハネが、ルビィの目指すべきアイドル像について教えてあげる……。
そんな話ですね。
ルビィの手を取ってあげるのはできれば花丸さんであってほしかったですけど、アイドルについてルビィに教えられるのは確かに……原作世界ではヨハネくらいしかいない気がします。
そんな感じで
コミック版サンシャインの収録号であるG’s magazineの話でした。
コミック版はやはり良いですね。
よくわからない展開になってそのまま消え去ることもあったりしますが
今回の話にしても、冒頭でヨハネがまるるびの分も飲み物を買ってきてる(じゃんけんに負けた?)とか、小ネタが楽しいです。
っていうか花丸さん、ほんとうにずーっとお茶をすすってるだけなんですけど。
一息が長い……?
麺類に関する得手不得手になにか関わりが……?
などと、やはりGOD原作ということでいろいろ考えてしまいます。
まあそんなことよりストローから離れた口元がえっちとか、そういうことのほうが大事なのかもしれませんが。