【ラグマス】下水の効率を落としたくないのでサブを殺しまくりたい
メインは少し前に99になりまして。
そのままスルーしてたら周囲が99で祝われたりなんなりしているのに気付いたものの言い出す機会を逸したため少しさみしい気持ちになっているのは秘密です。
いやそんなことはよくてですね。
レベル上げたくない
まあ要するに
「レベル99になったところで得られるものって何もなくない?」
みたいなことに気付いたわけです。
具体的にいうと、レベルカンストで得られるものは……
- 一部クエストを受けられる
- 一部頭装備を作れるようになる
- 99レベルリュック開封の儀ができる
- オークレディのペナルティが解禁される
くらい……?
正直、微妙だなと。
オークレディのペナ解禁といわれてもジョブ経験値が低めなのでカンストした後はあまり嬉しくありません。
金銭効率に至っては絶望しかないですし。
作れる装備が増えたところで別に狩場効率は上がるわけでもなく、ダメージコンテストの記録が伸びるのみです。
デメリットがでかすぎる
レベルを上げて一番問題になるのはなんでしょう?
というと、やはりレベル差ペナルティですね。
90代は一生お世話になる下水のMobが次々と減衰に突入していく悲しみの区間と言えましょう。
下水で狩る4種類のうち、1種類の効率が20%落ちる。
それはつまり、下水全体の効率が5%落ちることを意味します。
特に一番倒しやすいスティングが減衰する98へのレベルアップは、5%どころでない影響があるはず。
たかが5%と言えども、金銭狩場としても経験値狩場としても最終狩場である下水で永続デバフというのは馬鹿にできません。
いいからデスペナだ!
というわけでレベルを上げたくない……という話なのですが。
まあなんのかんのと言っても結局、レベルを上げないための方法は1つしかありません。
デスペナです。
稼いだベース経験値を、100%になる前に吐き出す必要があります。
そのためにはどうするか?
死んで起きてのループを何度も繰り返すしかありません。
それも、100回程度じゃ足りません。
1回のデスペナは15k程度。
それを踏まえて、必要数なんぞを考えてみましょう。
デスペナの必要数?
90代の必要経験値はざっと100M単位。
仮に100Mとすると、必要数は……ざっと6000回ですか。
わりと辛いものがありますね。
なんだ6000回って。
1回10秒でも半日以上かかります。
ウケる。
収支で考える
とはいえこの6000回というのは、あくまで全部吐き出す……つまり、99%を0%にするために必要な数でしかありません。
レベルを上げないだけなら自分が稼いだ分を吐き出せばいいわけですから、実際に必要な数は自分の稼げる経験値に依存します。
15M稼いだなら、1000回死ねばそれでチャラになる……みたいな話ですね。
1000回というのも大概な数ではありますが。
最速のデスペナ稼ぎ
ってなんなんでしょう。
マクロ組んでいけたりするものなんでしょうか。
そんなことを考えているときに、以前「破滅とかいいらしい」という話があったのを思い出し、さっそく試してみました。
PTメンバーを中で待機させ(死んでてもよい)、その人をフォローしておくと死に戻った瞬間にダンジョンに移動します。
あとは出入り口付近にDOPを集めておけば、ダンジョンに移動した瞬間に殺されるという寸法です。
試してみたところこんな感じに。
スイッチコントロールとデスペナ稼ぎ pic.twitter.com/jokjSR4f8f
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) October 16, 2019
だいたい10秒ちょいで周回できるようです。
これならNoxマクロに死に戻るボタンの位置を連打させれば、簡単に自動デスペナ稼ぎが実装できます。
動画ではiOSのスイッチコントロールでやってます。
効率のほどは
1時間でざっと300回だから4.5Mくらい。
下水の効率もそれくらいでしたっけ。
超効率を叩き出してる人たちは知りませんけど。
多少の多い少ないはあるでしょうけど「狩りと同程度の時間だけデスペナを稼げばレベルを止められる」という感覚でいれば大きくズレることはなさそう?
疲労度を赤くしながら狩ってるような時間をデスペナ稼ぎに当てれば十分レベルを止めることができそうです。
おまけ:マクロの応用
ちょうど死に戻るボタンの位置がスキルショートカットの右側と被ってるので、自動狩りにも使えます。
先日見かけた「フォロワーに別のMobを狩らせる小技」もしれっと実現できる模様。
なるほど、こんな感じでやってたのか……。
そんな感じで
レベル99の切なさについて改めて考えてみました。
考えなきゃよかったと思うレベルで何もないがあった気がします。
とはいえ自動死に戻りによるデスペナ稼ぎは意外と時給が出ることがわかったので、これからサブをたくさん殺していこうと思います。