ラグマス攻略!始めて1週間経った初心者がどこから理解すべきか整理する。
けっこう要素の数としてはリッチなので、どこからやるとよいか?
を考えてみます。
初めて1週間とか書いてますけどこれを書いているうちにさらに1週間経ってました。
わかんなくていいからやっておくといいこと
日課にすべきこと
討伐クエスト
謎ローブの時空がどうこう言わない方から受ける。
パーティがどうこう言われるけど気にしないでよい。
このクエストは1日に2回まで受けられて、一定の経験値を稼ぐまで取得できる経験値が10倍になる。
もし受けるのを忘れても、2日までは回数を繰り越せる。
つまり2日我慢すれば最大6回まで連続して受けられる。
我慢する意味があるのかは知らない。
忙しいときに少しは助けになるかもしれない。
掲示板クエスト
掲示板に張り出されているクエストをこなすことでもなかなかの経験値がもらえる。
クエストの難易度も鬼畜吟遊詩人とは比べ物にならないレベルで低いため、上記の討伐クエストとあわせて日課にしたい。
なお、そのうち解放されるアイテムを使うとこのクエストを外注できるようになる。
幸運商店で買い物する
特に説明がない気がする幸運商店。
楽園団コイン(赤いポリンのコイン)を使って、さまざまなドロップを購入できる。
ゼロピやら鉄やらなにやらとその品々は幅広い。
ROの感覚では大したことのないように見える品揃えだが、ラグマス世界では大変な貴重品である。
毎日数量限定で品物が入れ替わるので、毎日買い占めよう。
ちなみに楽園団コインは使いどころが幸運商店以外には見た目装備のレシピくらいしか存在しない。
気兼ねなく使ってしまおう。
(廃人向け)音楽を1時間聴く
プロンテラ南で門を出てちょっと右下に行ったところにある、BGMが変わるあたりで1時間待機する。
ラグマス世界ではソシャゲライクなスタミナ要素が存在する。
それが疲労度である。
疲労度は戦闘を続けることで溜まっていき、一定の許容量を超えると経験値やドロップが悪くなる。
つまり、効率が悪くなっていく。
そして音楽を聴くことによりこの疲労度の許容量を増やすことができる。
最大1時間分。
ちなみに許容量は毎日5時間分回復する。
これも3日分のプールが可能。
もし疲労度が限界を超えている場合、越えた分はリセットされるので廃人プレイをするならがっつり上限突破しておくとお得。(気のせい)
ログボをもらう
画面上にあるアイコンをクリックするとログボ画面が開く。
ここからログボがもらえる。
自動ではもらえないので毎日もらおう。
とはいえ通知マークは付くので、よほど片手間でやってるとかでない限りは気付くとは思うけども。
ログボめいた何かをもらう
プロンテラの南門近くにいる、クエスト表示が出てるカプラ。
ボスの写真撮影を要求してくるほかに、1日1回プレゼントをくれる。
内容はガチャチケや課金コインなど異様な豪華さ(3日目までだが)であるため、ぜひとももらっておこう。
写真を撮りまくる
いつのまにか手に入るカメラ。
指定された場所でしか使えないような気がするかもしれないけど「そのほか」にあるカメラアイコンを押せばどこでも使える。
ラグマスではコレクション要素として「風景やモンスターを写真に収める」というものがあり、これを揃えることで様々な特典が得られる。
このため、よくわからないうちからでも積極的にカメラを使っておきたい。
あとから初心者マップを駆けずり回るのは存外に面倒なので……。
人に話しかけまくる
上記のコレクション要素の一環で、イベントの発生するNPCと会話をするというものもある。
新たなクエストや名所が発覚することも多い(というかほとんどがそれ)ためメリットも多い。
吹き出しが出ていたり、マップ上でアイコンが付いていたりするNPCには積極的に話しかけておきたい。
早急に理解すべきこと
さまざまな要素が渦巻くラグマスだが、特に早いうちから勉強しておくと捗ることを挙げる。
貨幣の種類
それぞれこんな感じ。
貨幣 | 概要 |
---|---|
ゼニー | 仮想通貨 |
執事バッジ | 事実上の基本通貨 |
おにぎり | クエスト消化アイテム引換券 |
レインボーシェル | ペットテイムアイテム引換券 |
楽園団メダル | 素材とレシピの引換券 |
猫コイン | 魔晶石 |
執事バッジは他の大体の貨幣に交換できる。
このため、貨幣としては執事バッジがすべての基準となる。
執事バッジには1週間ごとの獲得上限があり、特におにぎりとレインボーシェルの供給はその多くを執事バッジに依存するため使い方には注意が必要。
とりあえず楽園団コインには交換してはいけない。
とはいえ無駄に温存していても意味はないので、早めに把握・理解して少しでも効率よく使っていきたい。
詳しくは別記事に記載する。
ペットの重要性
ペットはクエストを進めると勝手にポリン1体は獲得できて、一緒に戦ってくれる。
その時点でもヒールを乱打してくれる非常に優秀な戦力となる。
ヒールに見えたのは料理による自動回復でした……でも普通に戦力になる
だがそれ以外にも、冒険(いわゆる遠征)に出かけてプレイヤー以上に多くのアイテムを拾ってきたり、バイトしてさまざまなアイテムをもらってきたりしてくれる。
ラグナロクオンラインマスターズのマスターズはペットの主人という意味らしい(俗説です)。
ペットについても詳しくは別記事に記載するが、さまざまなペットを育成することで確実に攻略は加速していくのは間違いない。
あとムナックのなでなでおねだりがかわいい。
育成と戦闘とクエスト
ラグマスではクエストで得られる経験値が存外大きい。
特にメインクエストが大きな経験値を得られ、本家の大統領クエストあたりを思い出さずにはいられない。
さらにサブクエストの数も多いうえ、後々になるとそれらのクリアが条件になるクエストも増えてくる。
このため、基本的にはクエストをこなしてレベルを上げるゲームであるという認識を持っておくほうがよい。
特に吟遊詩人のクエストは要求アイテムや討伐数が異様に多く、なかなか難易度が高い。
そのため、目先の狩り効率を求めるよりこのクエストをこなすために疲労度を使うくらいでちょうどいいかもしれない。
とはいえ数字を稼ぐことによる楽しさというのも確実にあるので、自分のやりたいことに従うのが一番である。
なおこの吟遊詩人関連のクエストだが、冒険者ランクを上げるための条件になっていたり他のクエストを進めるための条件になっていたりと、案外無碍にできない。
このため数多くのプレイヤーが吟遊詩人に恨みを抱いている。
のだが、とはいえゲームを進めるならいつかはやらないといけなくなる。
その意味でも早いうちからクエストに従っておく方が結局は面倒がないようだ。
なにより、あとから雑魚を狩るよりも、適正レベルのときに狩れるというのはそれだけドロップも期待できるわけだし。
ところで、クエストにはレベル制限がかかっているものも存在する。
そのような場合には狩りに没頭する必要がある。
このときに適正な強さの敵が知りたい場合は、10倍クエストで表示されるフィールドに行くのが目安となる。
冒険者レベル
冒険者としての格を決めるもの。
前述したコレクション要素を満たすことで経験値が得られ、レベルが上がっていく。
このレベルが一定値を超えると、冒険者ランクなどの特別な称号を得るためのクエストが解放される。
昨今なにかと話題になっているタヌキ木の葉が必要になるのも、この冒険者ランク昇格のためのクエストである。
なお、タヌキ木の葉は最初の一歩に過ぎずその後もボスドロップ前提の収集クエストは続いていくのでタヌキ木の葉が配布されたところで正直なんの足しにもならないことは覚えておくと良い。
ちなみに冒険者ランクが上がるとなにが嬉しいかというと、最終的にはステ振り直しの条件緩和や自動発動スキル枠の追加などの報酬が用意されているようだ。
ぶっちゃけVIP相当であり、難易度が高いのは当然なので、それこそエンドコンテンツくらいに思っておく方がよさそうだ。
おまけ
最初に表示されるヒントは読もう
ここに書いてあることはだいたいヒントにも書いてある。
疲労とか気にしないでいいのでは?
疲労度が限界を超えると効率が下がる。
とは言ったものの、1時間くらいならはみ出ても減衰はあまりかからない。
3〜4時間くらいから露骨に減り始めるのでそのあたりが限界か。