【ラグマス】フレイムリング、もといファイアーウォールさんの挙動のあれこれ【FW】
唐突にラグマスの話です。
なおファイヤーではなくファイアー。
僕らの知ってるFWとの違い
その昔はアンデッドの足元に置いて即座に全ヒットさせて超ダメージとかありましたが今回は不死も容赦なくノックバックします。
クソワロ
そしてトレインすると(するなという話はさておき)当然のような顔をしてすり抜けてきます。
どうなっとんねん……と思いながら使ってるうちに把握できてきたことをまとめておきます。
設置の仕様変更
まず、もっとも大きいのがこれ。
- 設置先は指定できません。
- 足元に1つだけしか置けません。
- 発動中に唱え直すと前に設置したものは消えます。
なんでこんな違うの……と思ってたんですけど。
ところどころ「フレイムリング」という名前が見えるので、そもそもこのスキルはファイアーウォールではないのでは?
という説が僕の中で熱いです。
攻撃速度大幅減
で、そんな感じで設置に関する仕様は大きく異なるのですが。
それ以上に大きく使用感を変えてるのがこれですね。
前の世界では攻撃速度なんてものを意識することはありませんでした。
侵入と同時にダメージが発生してましたからね。
一方で今回のFWは、攻撃速度が設定されてるような振る舞いをします。
いや、そんなことどこにも書いてないんですけどね。
そう理解するとわかりやすいはず。
モンスターの足元に配置すると、順番に弾かれる様子がわかると思います。
1秒間に3-4体ってところでしょうか?
FWの攻撃速度 pic.twitter.com/D128rpjqmA
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 17 June 2019
少なくとも同時ではないですね。
で、この攻撃速度はFWの範囲に侵入した敵にも適用されるようでして。
つまり、1秒間に3-4体しか敵を弾いてくれないということになります。
1秒あれば、足の速いモブならあれくらいの範囲は移動できちゃいますよね。
なので、トレインしながらFWを立てても気軽にくぐり抜けて殴らてしまうということのようです。
いや、トレインすんなって話は(ry
FWとは関係ないけど
なんかこの世界、「触れられたら終了」みたいなバランスの敵がいなくて素晴らしいですよね。
気軽にトレインして気軽に追いつかれて。
「トレイン失敗して立て直せるなんてヌルすぎるぜ」とか思わずイキってしまいそうになります。
もはや別のゲームですね。
もう使うこともないとは思いますけども、本家でFW置きできないヤツは〜とか煽り煽られしていたのがやや懐かしいです。
それが足元にしか置けなくなるなんて時代は変わったな……なんて完全に懐古厨に成り下がっています。
すべてのおじさんを懐古厨にするゲームだから仕方ないですね。
たぶん今後もちょいちょいラグマスのことを書くと思いますのでよしなに。