シャニマスが楽しすぎるのでいろいろ書いてみた。序盤育成・tips・仕様など
どうしてこういうキラーコンテンツを初期からスルーしてしまえるのか……自分の才覚のなさに愕然としています。
シャニマス、めっちゃ楽しいですね。
楽しい……。
というわけで、自分が記憶喪失になってスマホデータも失ったときのために、序盤育成のために気付いたことやらなにやらを記載していきます。
まあ、そういうの自分なりに作りながらやってくのが好きなんで自分では見ないとは思いますが
プロデューサーの方々に於かれましての、プロデュースがぶっちゃけ忙しすぎてこんな記事読んでられないかとは思いますが。
副業の合間に調べ物をするフリをしつつとか、回線的にシャニマスできない場所でとか、そういうときにご利用いただければ幸甚です。
リセマラはどこまで頑張る?
SSRは何枚を目指す?
自分の場合だと初回のプレゼントで30連、運命の出会いガチャでもう10連できました。
一般的なリセマラで30連の方がやり直せます。
(運命の出会いガチャは何度でも引き直せるガチャです)
頑張ればSSRをそれぞれの10連で2枚以上引くことも不可能ではなさそうですね。
ただ、ゲームを進めるとすぐに50〜60連くらいは引けちゃうので、そんなにこだわらなくてもいいかな?
という気はしています。
30連で1〜2枚、運命の出会いで少し頑張って2枚、というのが妥協ラインでしょうか。
ただSSRにも大きく2種類あるので、そこは少し注意が必要です(後述します)。
リセマラの方法
アプリではないので、一般的な方法であるアンインストール→再インストールではリセマラできません。
初期画面ではゲストメンバーかenzaメンバーかを選ぶことができます。
どちらでもリセマラはできますが、ゲストメンバーの方が楽です。
ゲストメンバーの場合は、基本的にはブラウザ単位でデータが保管されます。
よって、ブラウザの再インストールやブラウザのログインユーザーの切り替えなどでリセットが可能です。
enzaメンバーの場合はenzaのアカウントを変更することでリセットできます。
アカウントを変更するにはまずログアウトするわけですが、enzaはログアウトの場所がちょっと深いです。
から、
- メニュー(画面下の一番右)→
- マイメニュー設定(画面右上)→
- アカウント(一般のなかの上から2つ目)→
- ログアウト(上から4つ目)
でログアウトできます。
ログアウトしたら、別のメールアドレスやSNSで登録することでリセットできます。
ちなみにenzaアカウントごとにシャニマスのデータは共有されるため、アプリでは一般的な引き継ぎIDなどはありません。
普通に複数端末からデータを共有できるので、家ではPC、外出時はスマホというプレイスタイルも可能です。
当然ながら同時に繋ぐとエラーになります
サポートが重要(1回目)
これはほんとにどこでも言われてますがサポートは重要です。
メインのSSRはそのキャラをプロデュースするときにしか活躍しません。
しかし、サポートのSSRはそのキャラをプロデュースするとき以外は活躍します。
利用する機会で言えばサポートはメインの15倍多いわけです。
どちらのほうが重要か、考えるまでもないですよね。
極端な話、サポートが同じならメインのレアリティは誤差レベルです。
というわけで、メインにだけSSRがいるよりもサポートにだけSSRがいる状況の方が嬉しいです。
属性の偏りについて
サポートアイドルには得意な属性が存在します。
手持ちのSSRがすべて同じ属性の場合、育つアイドルもみんな似たような能力になってしまいます。
なので、属性はバラけたほうが嬉しい……のですが。
偏っているほうがその属性を育てる場合は強くなるわけですし、
そもそも偏ったからと言ってどうにかなるものでもないですし、
さらにそもそもガチャの結果画面からアイドルの能力見れないから偏ってるのかわからないですし、
ぶっちゃけ偏るほどSSRを引けないという話もあります。
というわけで、気になる部分ではありますが考えても仕方ないですね……。
ちなみに2.5倍アピールはサポートSSRの専売特許というわけではなく、メインRを4回限界突破することでも手に入ります。
気がついたこと(こなみ
ゲームシステム
クソ重い
回線重いときついですね……。
スマホが世代的にちょっと古いのと、DMM mobileが生活圏と相性悪いのとで家でしかやる気になりません。
あと通信量も半端ないですね。
アプリのデータを一括DLするのと結果的には大差ないのでしょうけど。
何かするたびにごりごりと増えていく通信量。
とても風情があります。
初代と比較して
初代はぼちぼち遊んでたんですけど。
なんていうか、めっちゃ懐かしいですね……。
昨今のリニューアルものに喜ぶおじさんおばさんの気持ちをはっきり理解しました。
システム的にはDSの方が近いですけど、アイドルの自由があるのはやはりアケマスを思い出します。
感じたことを書いてみます。
- 審査員じゃなくてアイドルをジェノサイドすることにためらいを感じる
- 1位しか星をもらえなくて、お値段据え置きで量が減った食品を見ているような悲しい気分になる
- 音ゲーじゃなくなってて寂しい
- 分割アピールがしたくてたまらない
- CPUの名前が味気なさすぎる
- 思い出が使っても減らないのが嬉しいけど違和感
- 記者がいなくて寂しい
書いててアケマスやってこいって気分になりました。
オーディション、フェス
サポートが重要(2回目)
先も軽く触れましたが。
ゲームシステム的にサポートは以下の4つが主な役割となります。
なおプロデュース中の絡みはありません
- オーディションでのスキルの提供
- スキルツリーの提供
- イベント発生による能力値の上昇
- レッスンや仕事のサポート
このうち、特に重要なのがオーディションでのスキルとスキルツリーです。
サポートのスキルは基本的に初期スキルよりも強く、SSRに至っては初期スキルの2.5倍の高火力を叩き出します。
もちろん、レアリティの高いアイドルはそれ以外の場面でも優秀です。
イベント回数が多かったりサポートが手厚かったりします。
ちなみにスキルを確認すると分かるんですが、発動率が微妙だったりするものも多いです。
おまけ程度に考えておくのがよさそうです。
メンタルも超大事
アケマスに馴染んだPには違和感しかない謎のパラメータ、メンタル。
要するにHPです。
審査員の心無い言葉によって削れていき、0になるとそれまでどれだけ高評価を取っていたとしても問答無用で失格になります。
圧迫面接かな?
なお、全員のメンタルが同時に0になることもあります。
その場合も誰かは合格になるのですが、その枠に自分が選ばれることはありません。
とはいえ最終的に1でも残っていればいいので、伸ばしすぎても意味はないというのが難しいところです。
特に参加者の能力が高い場合、メンタルが問題になる前にオーディションが終わることもあります。
ジェノサイド戦法
アケマスでは審査員を帰らせることでその色の星を発生させないという戦法が取れました。
通称、ジェノサイド戦法。
いや、帰るなよ仕事しろよって当時は思いました。
今も思います。
シャニマスでは審査員ではなく他のアイドルを蹴落とすという、ちょっとどうかしてるジェノサイド戦法が可能です。
他のアイドルの攻撃力が自分のアピールの結果に依存するというよくわからない仕様のせいで、バッドアピールを連打すると審査員のゲージが貯まらずに長期戦に持ち込むことができます。
長期戦になればメンタル勝負になるので、そこで粘り勝ちするわけです。
ちなみにシーズン4以降はゲージが埋まるほうが早いので通用しません。
思い出ボム
思い出は使っても減りません。
好きなだけ使えます。
アピールごとにゲージが溜まって、MAXになるとボムが打てるとかそんな感じ。
ただ、威力はそんなに高くないです。
2.5倍アピールしたほうが良いことも多いはず。
複数審査員のラストアピールが取れそうなときには使えるかもしれません。
あと、地味に注意したいのが『自分の手札が入れ替わらない』という点ですね。
思い出のゲージはテンションが上がると初期ゲージが高くなります。
思い出のレベルはコミュニケーションと約束を守ることで上がります。
あとどうでもいいんですがハートのゲージは見かけがまったく信用できません。
アピールを調節する
今回のオーディションでは、審査員ごとに星をもらえるのは、30%以上アピールしたアイドルと合計のアピール値が一番高いアイドルと最後にアピールしたアイドルだけです。
つまり、アピールで一番になれない場合は『いかにして最後のアピールをもぎ取るか?』を考える必要があります。
で、前述の通り、他のアイドルのアピール値は自分のアピールの評価に依存します。
また、行動順序もアピールの評価の高い順によって決定されます。
よって、わざと低い評価のアピールを出すことでゲージの量と行動順を調節し、ラストアピールを狙うことが可能です。
もちろんあくまで狙えるだけで、うまいこと獲得できるかは運ですが。
他にも、他のアイドルがパーフェクト多めのときにバッドを出して妨害することもできそうです。
スキル
同じ効果のスキルは重複して取れない
同じ属性のサポートを複数配置するとよく発生します。
例えばビジュアルのSSRを2人並べると、スキルツリーにはビジュアル2.5倍アピールが2つ並ぶことになります。
しかしその2つのスキルの両方を取得することはできません。
こんな感じで。
代わりにポイント無しで次のスキルが取得できるので、お得といえばお得です。
上限アップは注意
振り返りで獲得できるスキルの外周に見える上限アップ。
能力値の上限が50上がるスキルです。
書いてある通り、上がるのは上限だけです。
上限を上げるためには、このスキルを取ったあとに改めてレッスンなりなんなりをする必要があります。
なお、上限アップを獲得する前に伸ばした能力は容赦なく切り捨てられます。
リンクアピール
長いので別記事にまとめました。
ゲーム内リソースについて
マニー
ただのゲーム内通貨ではなく、めっちゃ貴重なリソースです。
アイテムとかと交換するために使います。
ソシャゲに親しんでいる人ならマニーじゃなくてメダルとか言われたほうがしっくりくるやつですね。
ちなみに、フェスアイドルを売ることでマニーを獲得できます。
チケット
サポートアイドルを育てるチケットです。
地味に貴重です。
雑誌を買ってチケットを得るという選択肢がアリかなと思わせられる程度には。
サポートアイドルのスキルは5レベルごとに解放されるようなので、解放されるスキルを確認しながら使っていくのがよさそうです。
いっそいまはまだ使わないのもアリかなと思います。
体力とフェスポイント
確実にランクアップできるように育ててると体力は使い切れないですね……。
もっと博打をして、失敗したらとっとと諦めて次に挑む。
そうやって遊ぶといい感じに体力を使い切れる気がします。
まだアイドルがただの数字に見えてきていないのでそれをやる気にはなってません。
フェス
流行に合わせたプロデュースを
どうにもプロデュースしているときは、毎週変わる流行に合わせるためにバランス良く……とか思ってしまいがちですが。
それだとそもそも勝つのが難しいですので、ある程度上げる能力を絞って育てる方が良さそうです。
で、そのときにどれに絞るか?という指針としてフェスの流行を狙うのはいい選択肢ですね。
現在はダンスに特化したフェスをやっていますよね。
現在はダンスですけど、これ配信直後はボーカルだったんですかね?
きっと今後も、フェスの流行は変わっていくでしょうから、プロデュースの方針もそれに合わせて変更していろいろなアイドルを揃えていくのが良さそうですね。
下のランクを回すべき?
かなと感じました。
実力相応のところだと、時間がかかりすぎるうえにたまに事故死します。
事故死でなくても、2位で得られるマニーは下位ランクで圧勝するときより低くなりますし。
なにしろ、2時間半で全回復することを考えても、ちゃっちゃと周回できる方が良さそうです。
やることリスト
ゲーム開始後、やったほうがよいこと。
特訓する
シリアル入力してチケットをもらう
1500円相当のenzaポイントをもらう
別途記事にしました。
だいたいそんな感じ。
アルパカ知ってるよ。
こういう記事は配信から一ヶ月くらい経過しようとしてるコンテンツで書くものじゃないってこと。
といっても書いちゃうんですけどね。
参考になる部分があれば幸いです。