UBER Eatsを実際に客として使ってみて、罠くさいなーと感じたふたつのこと
UBER Eats
UBER Eatsの配達員をしばらく前にやってました。
あと8回配達するとインセンティブがもらえるのでもうちょっとやる予定。
で、一回くらいは自分でも頼んでみたいよね……ということで頼んでみました。
1000円引きクーポンを使うことで430円でうなぎが頼めるUber Eats、クーポン eats-yutaa36ue を登録するとお互いにクーポンが増えるらしいのでまだ使ってない人は使ってみてください pic.twitter.com/6IV6Ztynxi
— 怒り狂うアルパカ a.k.a. 青木勇太 (@takoyaki_bot) 2017年12月29日
こちらから登録していただくとお互いになんかもらえますので使っていただければ幸いです。
数百円で外に出ないでうなぎを食べられるくらいの割引です。
クーポンなかったら貧乏人には頼めませんけども……。
罠くさいところ
さてこのUBER Eatsなんですが、実際に使ってみて気をつけねばなと思うところが2つほどあったのでメモがてら書いておきます。
料金はやっぱり相応にする
まず値段。
先のクーポンは1000円引きです。
1000円引きって結構大きいような気がしますよね。
僕も食べ放題じゃん!とか思ってサイトを開いたんですよ。
会員登録しないでも住所を入れることで注文可能な店が表示されます。
で、注文できる商品も確認できます。
意外にするっていう。
さらにここに送料が380円かかります。
送料込みで1000円以内に収めるのはたぶん無理じゃないかな。
カレー単品とかでも700円とかしますし。
マックとかだとこんな感じ。
ハンバーガーのセットが送料込み1100円。
ジャップどもが数円の利ざやを稼いでる横でマックのセットが1000円で売れる商売が成立してるって思うとなかなか趣深いものがあります。
住所設定が微妙……
金額以上に罠なのがこちら。
親切設計のつもりなんでしょうか……スマホからだと住所が現在位置から勝手に入力されます。
で、変更できません。
なんでやねんって感じです。
もちろん、位置情報だけでは部屋番号までは入力されません。
部屋番号とかは配達メモという特記事項に記載する必要があります……。
(PCからだとちゃんと手入力できるようです)
ちなみに忘れると、もれなく配達員から電話がかかってきます。
以前、なぜか届け先が区役所になっていたことがあったんですが、たぶんこれの影響なのかな……。
ちなみに、オフィスと住居とショッピングフロアが繋がっているビル兼マンションみたいな奇天烈な物件がたまにありますが、そういうところにお住みの方は配達メモに一筆書いておくのをお勧めします。
建物内に侵入したはずの配達員に20分くらい会えないという事態を避けられますので……。
そんなUBER Eats。
というわけでUBER Eatsを利用してみて気になったところを書いてみました。
disってる感じ満載ですけど、面白いサービスなのは間違いないですよ、ほんと。
今更感はありますが。
いままで届ける側だったので気にしてませんでしたが、お店の料理が暖かいまま自宅に届くというのはなかなか新鮮な体験です。
なんにせよ一度だけなら1000円引きなので、気が向いた方はぜひどうぞ。