Wi-Fiのシェアリングエコノミー?IUNGOが12月にICO。
IUNGO
あいうんご、って読みたくなるけどユングって読むらしいってクリプトコインポータルさんに載ってました。
でも調べたらユンゴーっぽい?
IUNGOはIUNGOだよ!
今で言うところの「JOIN」だそうです。
なぜかメールが来たんですよ。
団結せよ、ホットスポット!(Hotspots of the World, Unite!)とかいう夢の溢れるフレーズでメールが届いたんですよ。
先々週。遅い。
その時点でなんかPre-ICO終了間際だったらしいです。
あとメールがどこから届いたのか謎すぎたんです。
いろいろな意味で、なぜその時に反応できなかったのか。
なんだろうこの案件大丈夫かな?と思いつつ今更記事にしています。
Wi-Fiのシェアリングエコノミー
Simply put it’s like Airbnb for internet access.
(インターネット接続用のAirbnbのようなものです。)IUNGO will create an open source solution which enables anyone to provide part of a Global Wifi Network and start earning. For users it means simple, fast internet access Worldwide.
(IUNGOは、誰もがグローバルWifiネットワークの一部を提供し、収益を上げることを可能にするオープンソースソリューションを作成します。ユーザーにとっては、世界中のシンプルで高速なインターネットアクセスを意味します。)
G先生翻訳。
なんかこれを見てると楽しそうじゃないですか?
個人レベルでできるのかわかりませんけど。
一回でもよその国に行ったことのある方ならわかってくれると思うんですけど。
日本は異常なレベルで電波環境が劣悪なんで、こういうサービスでガラッと変えてもらいたいところです。
ICOは?
前述の通りPre-ICOは終了済み。
マイルストーンを見ると12月にICOが予定されているとのこと。
日程は未発表です。
ホワイトペーパーを拾い読みした情報をメモしときます。
- 1ETH = 30000ING。
- 調達額が90万ユーロ(約1億円ちょい)以下の場合は資金調達失敗として返却。
- ソフトキャップ到達まで31日間継続し、ソフトキャップ到達後168時間で終了。
- ハードキャップ到達時点で終了。
- ソフトキャップ・ハードキャップの額は未定。
Pre-ICOだと1ETH = 90000INGだったらしいですね。
悔やまれます。
だいたいそんな感じ。
というわけで簡単ですがIUNGOのお話でした。
メールがどこからともなく来てるあたり大丈夫なの?って気分にしかならないんですけど。
詐欺的な意味で。
この案件の描く未来が本当なら楽しそうだなってことで。
期待してます。