Aqours 2nd LoveLive! HPTT名古屋場所感想。
国木田花丸さんへの偏愛が激しいヲタク(僕)の今回の名古屋の感想です。
僕はラブライブ!というコンテンツの空気感が好きで、現実の閉塞感をグーパンチで黙らせるヒーロー物、という文脈で見ています。
なんのことかわかんない人には響かないと思いますがなんとなくわかる人になんとなく伝われば幸いです。
感想。
いろいろと乱雑につぶやいていたので、まとめてみました。
「みんなで叶える物語がどうこう」とか「曲順がどうこう」とか、最近は難しいことがよくわからなくなってきています。
これからのラブライブ!
ここからが本当の「見たことない夢の軌道」なのかなと。
今回のライブ、ユニットシングルのA面すらも言葉は悪いですが1日で切り捨てた選曲というのはなかなか衝撃でした。今までぼんやり聴いていたつもりはありませんが、『まあ明日も聴けるし』という気持ちがあったのは否定できません。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
とか言いつつ停車してるラッピングにはしゃぐヲタク pic.twitter.com/B0UcJ2UvVt
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
それと展開に関しては、曲を増やしてそれを回収していく、という一連の流れが今回で固まったのかなと。いま現在出てる曲って、だいたい披露されましたよね。おそらく二度とやることのない曲も多いでしょう。同様に、ナンバリング以外は「今この時じゃなければ」という価値が強固になった。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
で、それ以上にその流れに思うのは、常に身辺整理ができてる状態で走り続けるんだな、ってことです。つまりいつ終わってもおかしくないということ。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
もちろん終わるのはまだまだ先だと信じていますが、そんな終わりを意識してしまいました。
で、この流れの中で感じるのが、僕が先代の5th〜ファンミあたりで感じてることと同じなんですよね。映画をすっ飛ばしてるけど。『完成した』という感じ。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
高槻さんが自身を過去と比べて踊れるようになったと評していたのが、同じようなものを感じているようで印象的でした。(ヲタク特有の勘違い
まあ、もちろん、その理屈でいくと次で終わってしまうわけなんですが、そんなことはあるはずないですよね。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
そんなわけで、その先の光景こそ、メタ的な意味でのラブライバーにとって本当に見たことのないものになるはずで、それを楽しみにしていきたいなと。
ダークサイド一日目
やっばり厄介少ないとすんなり楽しめるね。
でもそれはあくまで幸運に恵まれただけだから、啓蒙をやめる理由にはならないんだよ。
あー…
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
素晴らしかったですね…
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
HPTのBメロと青ジャンの二番Bメロとなんかスリリングワンウェイあたりで聞こえたフッフーフワフワ以外…あれ、多い?
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
今回は個人的にはあんまりAqoursかくあるべき、というものもなく楽しめたかなあと思うのですが、それは多分周りの観客に比較的恵まれたからだろうなあ、と。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
なんかちらほらと、「家虎とかうるさく言う必要なくない?」とかいう人を見かけたんですけど。
真後ろで叫ばれても同じことを言えるかどうかを考えてみてほしいものです。
2Daysのライブについて
アンコールアニメで「次は神戸に行くよ!」とか言い出してて、思わず「待って2日目あるでしょ!!」ってなってたんですけど、冷静に考えると、2daysのイベントって世間一般的な感覚ではどっちかしか参加しないものですよね。たぶん。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
ダークサイド二日目
今回のライブは目立った厄介に視覚と聴覚を煩わされることがなかったため、ストレスなく観ることができたほか、特に吐き出さなきゃいけないほどの強い気持ちもなく。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
すごく穏やかに、あーライブ楽しかったなー…という気持ちを心に抱いております。
とか言ってたら、トロッコに乗って演者が近くに来た時だけ改造を取り出してるゴミを思い出してしまいました。いけませんね。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
ブレイクや静かな曲調になったと観るや家虎やクラップを入れてしまう類のゴミクズ諸氏におかれましては、まあ普段の生活でも静かにすべきときにできないなど苦労している精神疾患持ちなのだろうと推察できますし、ライブという非日常空間くらいでははしゃいでしまうのを許してあげたいものです。許さん
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
クラップがだんだん減ってくときとか、「ざまあ」とかより先に「その程度の覚悟でこの場に立っているのか…」みたいに悲しくなる
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
穏やかな気持ちとはなんだったのでしょうか。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
まあいいや。HPTに関しては、僕の思う形のコールを今回入れてみたんですけど、そもそも高槻さんの動きから意識が逸れるという最大の欠陥に気付いたので、明日は花丸さんパートに関しては地蔵に徹すると思います。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
PPPHやオーイングについてはもう、曲を聴く気がない人に何を言っても無駄だなあという結論に達しました。
僕は高槻さんの歌声と動きを観察することに注力します。
HPT
HPTの最後のよしまるコーラス…
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
そんなことより最後のコーラスがやばーい!
厄介対策
後ろの人が曲中に話しちゃう感じの人だったのですけど、誠意と殺意を込めて何度か振り返ったら曲中には控えてくれるようになったので助かりました。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
高槻かなこ賛美
身長も近付けてくる高槻さん
高槻さんの花丸さんに近付く努力が骨格でも変えてんのか?ってレベルなんですけどなんなんでしょうアレ。見るたびに曲中の高槻さんが小さくなっていく。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
君ここの高槻さんがどんどん小さくなっていくんだよなあ。なんか微妙に膝曲げたり背骨反らせたりで身長節約してるっぽい。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
一日目アリーナで二日目はスタンドだったというのもあるかなとは思います。
シリアス顔
デイドリームウォリアーのシリアス顔の高槻さんは花丸さんに変換したらとてもやばかった(かなみかん(果南並みの感想
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
Innocent Birdは年齢制限必要
innocent birdはまともに立てなくなりました。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
いのせんとばーどは年齢制限必要でしょ…
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
子供もいるんですよ
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 5 August 2017
衣装
すげー今更なんですけど、高槻さんのAZALEA衣装、ちょっと意識がトリップしててよく覚えてないんですけど、あれPTAで問題になって大漁旗とかに差し替えられる感じでしたよね…?
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 10 August 2017
この衣装、右肩が見えなかったんで、ああなっているとは思いもよりませんでした。
参考資料
高槻さんが出てくると動作不良起こすヲタク
それで許されるとは別に思ってないけど、周辺の席には最初に『すみません高槻さんがステージにいると動かなくなるけど気にしないでくださるとありがたいです』と伝えることにしました
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
名古屋総評
ライブ後に駅に群がるのは二流。真のクズは湯〜とぴあ宝一択。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 6 August 2017
湯〜とぴあ宝は良い場所でした……。
三日目
名古屋をぶらついてたけど飽きたので沼津に移動しました。
沼津のポパイが1400円で12時間過ごせることに気付いて本気で感動しました。
なんですかね…なんか見えますね… pic.twitter.com/yC2aEfCCzr
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
あくのぐんだんで見たことありますね(ない pic.twitter.com/NuROjkJZw9
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
ツアー継続 pic.twitter.com/XdAiyA80iK
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
沼津着いて松浦酒店でクダ巻いて猫カフェ満席で入れない、からの pic.twitter.com/VCs1vjMuIf
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 7 August 2017
四日目
めっちゃ風強かったです。
内浦でぶらぶらしてました。
ふつーのバスに乗ってます。このシールなんだろう… pic.twitter.com/490hObkuUg
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
バスに全然乗らないから知らなかったんですけど、ラッピングバスで流れてる千歌っちのナレーションって、通常のバスの台本と全く同じなんですね。普通のバスに乗って、『どっかで聞いたことあるなこのセリフ…』ってなる逆転現象を経験しました。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
混んでないバスは比較的快適であるということを学びました
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
いけすやにきました。すごいです。 pic.twitter.com/pNzaugJ1ri
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
強風で今日は欠航…!
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
明日は休業日…!
なんたる… pic.twitter.com/74iXDy5Q2q
Fuuuuuuuuuu pic.twitter.com/lUt5KEuIwv
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
名古屋4日目、お疲れ様でした。僕は沼津のネカフェで5日目を迎えます。
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 8 August 2017
五日目
昼前に最安ルート(沼津>小田原>代々木上原
>千代田線)で帰りました。
あ、ラブライブ!サンシャイン!!Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR(初めて入力した)名古屋場所、5日目にして帰宅し、長いライブがようやく終わりました。関係者諸氏におかれましては、本当にお疲れ様でした。 pic.twitter.com/tftAz94NbP
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) 9 August 2017
次回の神戸は。
というわけでライブ関連のツイートをまとめてみました。
あっちこっちに話題が飛ぶから自分でも何を言ったかよく覚えていません。
見返すと、だいぶ今回は快適なライブだったなと改めて思います。
特に湯〜とぴあ宝が神がかってました。
というのはさておいても、やはり今回のライブでは選曲がかなり攻めていたなあというのが全体を通しての感想でしょうか。
円盤特典曲がどうこうということよりも、ユニットシングルのA面を一日しかやらないという衝撃が大きかったです。
まあ何かにタイアップしたものではないのでぶっちゃけA面もB面もないと言えばないんですけどね。
ところで、神戸こーへんは1日目のみ参加予定です。
ということは選曲が大きく変わらないならば、LONELY TUNINGはおそらくあと1回しか聴けないということです。
同時に、この後のセトリも油断できないものになるわけで、何が最後になるかわからないという覚悟を持って臨みたいものですね。