VALU生存教本。能動的に生き残るために必要なことが詰め込まれてるはず。まだ読み解けてない。
VALU生存教本 〜無名の個人が生き残るために〜
無名の個人が生き残るために、と題された一冊。
Amazonで買ったけど直後に無料公開された悲しさを胸に秘めつつので読書感想文を書くよ。
こっちの方が現時点で内容が詳しいという不思議。
こっちはAmazonですが、現時点では不完全な状態です。
そのうち無料になると思うので載せておこう。
概要。
内容としてはnoteの繰り返し。
もちろん内容は洗練されてます。
話としては以下のような感じ。
- VALUは現実の貴金属の類と同様に貴重である。
- どれくらい貴重であるか可視化されているという点では現実の貴金属よりも優れている。
- それが買われないとすれば、それはあなたの価値がないか、価値を感じる人に見つけられていないから。
価値が低い、あるいは価値を感じる人に見つけられていない。
この問題に対しての回答はシンプルです。
行動する。
すなわち、価値を高める。
あるいは、価値を感じてくれる人を探す。
能動的に生存を目指すということですね。
そのための方法として挙げられているのが、わかりやすく可能性を発散させる方法。
人と会う、ということです。
確率論として、70億人に見限られる可能性というのは限りなく低いということ。
ならそっちの方向に可能性を広げる必要があるということ……。
うーん。
やっぱりそっちなのか……?
いまのところ、理解したのはそんなことです。
けちくさい性分ゆえに、無料公開された動揺によって冷静に読むことができていないのが感じ取れます。
ともあれ、それ以上に、生存するためにはそっちの方向に頑張ることが必要なのかなあ……?
というので、心が揺らいでいます。
逆方向で生き残る方法は何かないものかなあ。
なにもしないで生きられる、そんな世界はないものか……?
ともあれこんな記事読んでる暇あったらこっち読んでみてくださいこっち。