国木田花丸考。花丸さんの声について、節分と果南誕とバレンタインボイスについて
テイスティング・・・ではないが、花丸さんの声音について、直近の媒体について考えてみようと思う。
すなわち、スクフェスの限定ボイスである、節分、果南誕生日、そして本日のバレンタインだ。
節分
鬼! 鬼はどこずらーーっ!? ……見つけたら、このホウキでペシッてしてやるっ♪
まず、声音とかの前に1つ言いたいことがある。
違ったらごめんなんだけど。
花丸さん、もしかして日本の文化に疎い・・・?
豆を投げる方の節分は物心ついた時より見知っているのだが。
手にしたホウキを振り回して鬼を追い回すという、なんともアグレッシブな節分というものはついぞ経験がない。
しかし花丸さんに叩かれるなら悪くないかもしれない。
あるいはそういう節分を経験してきたのかもしれない。
何と言っても寺生まれだし。
寺生まれってすごい。
盛大に話が脱線した。
もはや記憶でしかその声音を聞くことはできないが、だいぶハイトーンな花丸さんだったように記憶している。
正月ボイスに近いくらいの。
果南誕
果南さんの誕生日だからみんな海に潜ってるけど、オラたちは陸でお祝いの準備ずら
かなちゃんは海神かなにかなのだろうか。
そう思わずにはいられなかった。
あと季節を考えたほうがいいのではと思った。
まあ冬のというか、四季を通じてダイビング事情というのをよく知らないので、そのあたりはそういうものなのかと思うしかない。
さて、声音の方なのだが、恥ずかしながら記憶に刻めるほど聴けなかった。
そこはかとない記憶によると、この声はそこまで高くなかった気がする。
口調自体が穏やかだったとも記憶している。
平時と、テンション上がってるときとか緊張しているときとかで、差が出るのかもしれない。
バレンタイン
このチョコレートを贈ります! どうかどうか、よろしくお願いするずら……♪
なんか、前二つに比べて、とても収まりが良い声であるという印象を受けた。
去年までの声と、今年の正月ボイスのいいとこ取りというか。
具体的に何を取ったのかは知らないけど。
そんな声音に対して、内容は実に簡便なものだ。
どうかどうか、というフレーズは、一昨年(一昨年だ!)に初めましてで聴いている。
その時と比べるとやはりだいぶ声が高くなっているのがわかる。
ずら、も完全にキャラ付けのための語尾として、違和感なく使いこなしているのを感じる。
立派にアイドルになったのだな、というのと、もう初々しさを感じられることはないのだな、という異なる種類の感慨を覚える。
よろしくお願いしますずら、をどのように捉えるのかが重要となるだろうか?
面白い捉え方。まだ思いつけていない。
むすび:感じ方には個人差があります
というわけで節分からの3つの限定ボイスについて考えてみた。
正直音の感じ方は自分の体調にも影響されるので、なんとも言えない部分は大きいと思う。
そんなことなくなくなくない? なんて思ったとしてもそれを否定するものでは全くない。
むしろその別の見解を教えてほしい。おねがい。
ここ数日で声音がどうこうと考え始めたので、節分時点、果南誕時点ではあまり真面目に聞いていなかったのを後悔している。
実は中の人にあまり関心がないのでニコ生もスルーしがちなのだが、花丸さんの演技のお時間に関してはどうにか見ておきたいところである。