Daydream WarriorとWaku-Waku-Week!を眺めながら、一年生曲採用の経緯を考えてみた。
Daydream Warriorは本来、一年生曲として作られたんだよ!(キバヤシ顔)
という妄言。
これについて、僕を病院に放り込む前に弁解の機会をください。
Waku-Waku-Week! (WWW!)
一年生曲であるWWW!。
非常に元気のある楽曲で、中の人のイメージとしては非常に「らしさ」を感じる曲だ。
だが、この曲に関して、僕は以下のような疑問を抱いている。
ヨハネはWWW!に、喜んで参加したのだろうか?
WWW!が採用されるのを、黙って見ていたのだろうか?
僕にはどうにも、そうは思えない。
心のどこかでは仲良しこよし全開の楽曲をやぶさかではないと思っているにせよ、ある程度は噛み付いて然るべきではないか?
むしろ、無垢な二人をヨハネ色に染め上げる! だのと宣い、一年生曲コンペでもしたんじゃないか?
という気がしている。
Daydream Warrior (DW)
そして、その一年生曲コンペでヨハネが提出した曲(のアイデアレベルかもしれない)が、DWだったのではないだろうかと考えている。
というのも、DWはAqours楽曲としては、いくらなんでもヨハネのイメージが強すぎる。
ヨハネジャケットの4巻特典曲であることも味方しているとは思うが。
もちろん、曲がヨハネソロであるなんてことを主張するつもりはない。
ただそれでも、ヨハネのあのジャケットのイメージが強いし、ヨハネの曲という印象が離れない。
僕など、雑魚ゆえに以下のような誤解を2度も繰り返し、ようやく正しい認識にたどり着いたほどだ。
(曲名聞いたとき)『ヨハネソロかよ、さすが歌手上がり』
(最初に聞いたとき)『ソロじゃないだと? この曲調なら・・・まさかギルキスか?』
(クレジット確認したとき)『Aqours曲とか正気かよ』
そして運命のとき。
とまあ、そんな感じでコンペが開かれ、そして満場一致の6票で『一年生のイメージじゃないよねー』で敗北(DWのアイデア出しにはギルキスも手伝ったのかもしれないが、その場合でもたぶん満場一致は変わらなかっただろう)。
崩れ落ちるヨハネ。
それを見かねて、じゃあ全員の曲にする? なんて救済措置が取られたのではないか。ぴゅあぴゅあはーとみたいに。
とまあそんな感じの、一年生を染め上げようとしたらうっかりAqoursが染まり上がってしまったでござる、なんて背景があったりするんじゃないか。
そんなことを考えたのだった。
むすび:いろいろ気になることは多い。
というわけでBD特典曲、Daydream WarriorとWaku-Waku-Week!との関係をでっち上げてみた。
ちなみにヨハネは最初こそWWW!に対してなんやかんやと言うかもしれないが、一年生3人、どこかで一日たっぷり遊べば歌う気になってくれるだろうと信じている。
ところで、この件とは別の考えどころとしては、WWW!は誰が考えたのだろう? というところも多少気になるところだ。
そもそも一年生が元気担当という風潮は確かに存在するものの、その源泉はどこにあるのだろう? というのも気になっている。
これらについてはまた、気が向いたら考えてみるとする。