お茶の勉強なう

お茶をいれるのが好きです。

おそらく母の影響なんですけど。めっちゃお茶を飲む人で。母。一緒に飲んでたら、すっかり僕の中の習慣の一部として定着してました。

一時期は『お茶をよそ様で買うなんて信じられない』みたいな謎の観念を抱いていたほどで・・・。まあ、信じられなくても買うんですけど。

でもやっぱり、お茶はいれるものという認識とか、ペットボトルのお茶という存在に謎の気持ち悪さを抱くとかはあります。逆方向のクレームが最近多いですね。関係ないですが。

静岡と言えばお茶じゃないですか。イメージ的に。ただ、サンシャインを知るちょっと前に買ったお茶が結構残ってて、それがようやくなくなりまして。で、このたびようやく、買うことができたわけです。

って喜んでたら、つい2パック買ってしまってどうしようってなってます。

というわけで、この機会だし、お茶の保存方法とか、ついでに煎れ方だとかを調べてみました。

お茶の保存について

お茶の保存方法

  • 未開封なら冷凍庫。常温に戻すときは結露に気を付ける。
  • 保存は冷暗所。一般家庭の冷蔵庫はにおいが付きやすいのと結露しやすいのとであまりお勧めできない。
  • 保存が難しいので、大パックを買うのは控えた方がいい。

買ったのは100gと200gですので、片方は冷凍しようと思いました。
また、お茶が好きと言いつつ、そこまで頻繁に飲んでいるわけでもないので、この機会だし飲む量を増やすのもアリかなあ、なんて思いました。

お茶の煎れ方について

煎茶の上手な淹れかた

上級煎茶の場合は、沸騰したお茶を急須→茶碗→急須と経由して入れる。なお茶葉は3人分で大匙1杯半ほど(6~8g)。1人分だとどんなもんだろう・・・。

器を変えることで、5~10℃ほど温度を下げられる。上級煎茶の場合の最適な温度は70℃なので、先のように経由させることでそれくらいまで温度を下げられる。

2番煎じの場合は温度が高くても構わない。いいお茶なら3番も行ける。

なお、当然のことながら自分の好みに合うなら煎れ方はこれに限らない。

むすび:勉強してみたくなった。

というわけで保存方法と煎れ方の確認をしました。一般的な煎れ方は書いてあるものの、結局自分の好みに煎れられればなんでもいいよってあたり、嗜好品の常ですね。せっかくなんでいろいろ試してみたい。

紹介したサイトを見ていると、他にもコンテンツが充実していて、お茶を料理に使う方法だとかがいろいろと書かれてます。試したくなってきた。

お茶というのは、身近すぎてあんまり意識してなかったんですが、いざ気にしてみるとなかなか面白いなと思いました。

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