花丸さんと松月デート。

第1回カバーガール総選挙


地元の娘さんを地元のどこに連れて行くのが良いか。

そんな不毛なアイデアの候補地に対して、よそものがこぞって投票で決定する

そんな謎企画の結果が発表された。




ぶっちゃけ負けてほしかった


前回の総選挙でかなちゃんが一位で、花丸さんが三位だった。

前回五位だったし、次あたり来るのでは


なんて言っていた覚えもあるのだが、ここで来てしまったかというのが正直なところだ。

できれば惜しいところで敗退しておいて欲しかった。


とはいえ4thはまだまだ先の話。

それにこの先、なんだかんだでまだまだ投票が行われることだろう。

そのすべてで一位にならず、4thを迎えるというのは現実的ではなかろう。

というわけなので、ひとまずは一位獲得を素直に喜んでおくとしよう。


なんだかんだで書き下ろしカバーショートストーリーは素直に楽しみであるし。




魔法使い見習いにはデートは難しすぎる


しかしデートなどとは思い切った企画もあったものだ。

人と行動を共にするのが致命的に下手な人種なのでそう思うのだろうが。

紙面に掲載された様々なデート案はなんというか、外国の新聞を読んでいるような気持ちで眺めさせていただいた。

ただ、松月という、あくまで喫茶店、というのはよい選択だったかもしれない。

喫茶店という性質上、1日を潰すことはないはず(だよね?)。

ということはつまり、その前後は個々人が自由に想像できるということだ。

そう思って見直すと、なるほど、掲載される意見は、それぞれ松月をベースとしつつもいろいろなデートプランになっているようだ。


ならば12月27日の花丸さんカバーを目にする日に備える必要があるのではないか。

つまり、自分なりの行動案(デートプランなどとは恥ずかしくて言えない)を、いまから考えておくのだ。


仮に自分と行動を共にしてもらうとするなら、と考えると。

花丸さんの信者の諸氏におかれても、すでに考えておいででなければ、考えてみるのも一興ではなかろうか。


いや、もちろん投票した段階で一応、ない知恵を絞って考えてたけどね?




ぼくのかんがえたさいきょうのでーとぷらん


なんだろう。

釣りかなあ

僕もしてみたいし、変に動き回る必要もないし。

僕は動きが衝動的すぎるから、主導権渡すと同行者が疲れる最悪はぐれるんだよね。


釣りなら、釣れなくてぼーっとし続けるだけになるかもだけど、その心配はない。

それに、海を眺め続けることになっても、それはそれで悪くないと思う。

今の時期はきつそうだけど。


夏だな。

ビーチパラソルみたいなのさしたり、でなければ木陰とかで涼みながら。


最終的に、釣った魚を美味しくいただきたい。

自分で振る舞うには、あいにくと調理スキルが足りないが。





今後の課題


なんか他に、面白いデートプランがあったら見てみたい。

B! LINE