花丸さんの焼き芋さんが沼津市的に大丈夫なのか調べてみた
花丸さんの焼き芋さんは、市のルール的にセーフなのか否か。
ま、現実世界と同じルールがあると思っているわけではないけれど。
沼津市の、焚き火について記載されたページがこちら。
野外での焼却(野焼き)はやめましょう
この中に、例外としていくつかの事例が挙げられている。
例えば昔からやっていること、害虫駆除や、行事ごとなどはセーフらしい。
このなかに、以下の項目がある。
『たき火や少量の紙くずの焼却など日常生活を営む上で通常行われる軽微な焼却』
落ち葉を利用した焼き芋が上記ページの例外に含まれるとすればこれかな。
結局、焚き火で問題になるのは「煙い」とか「洗濯物にどうこう」と苦情を言う市民に対する対応であるということだ。
環境がどうこうというのは、建前でしかない。
ということならば、昔からやっていたとする花丸さんの焼き芋さんも、地域住民からはスルーされている可能性が高い。
また、その焚き火の過程でできあがる焼き芋を詫び料として周辺住民に配っているとすれば、ご近所付き合い的にもなんら問題ない。
問題があるとすれば、例の背景は近所の小島のてっぺんにある神社の敷地内、ということか。
さすがに高校生が無人の神社の敷地内で焚き火をしているのは問題なので、なにか問題なくなるような理由をこじつけたいところだ。
たとえば、煙が出ていないところに注目してみると、加工か何かなのでは?
という考えが浮かぶ。
しかしこれはあまりにあんまりだと自分でも思う。
画力にケチをつけるような真似になってしまう。
カメラに映っていないところに、花火よろしく水を張ったバケツが置いてあったとかどうだろう。
火をつけて、写真を撮った直後に消火するという算段だ。
あんまりかっこいい考えではないが。
ううん。
あまりいい考えが浮かばない。
もっとまともな考えがあったら、そっと教えていただけると嬉しい。