引っ越ししてきた
学んだこと:
1.軽トラックは偉大。
2.業者の存在意義がよくわかる。
3.友人の偉大さもよくわかる。
引越ししてきた。
レンタカーで。
友人のいない自分に代わって、ルームシェア相手の友人が手伝ってくれた。
やったこと:
自宅から冷蔵庫を含む棚やら何やらを運搬。
ルームシェア相手宅から洗濯機やら冷蔵庫やら何やらを運搬。
レンタカーの運転。
先週の段階である程度の荷物(ダンボール10箱くらい)は運搬していたのだが、改めて部屋を洗いざらい整理すると、出るわ出るわ。
・冷蔵庫
・ダンボール20箱(小さいダンボールしか残ってなかったせいもある)
・スーツ掛ける何か
・棚 3つくらい
・オフトゥン
・パソコン1台・モニタ2枚
・椅子 1脚
・コタツ 1台
なかなかの量だ。・・・が、軽トラックにちゃんと詰め込むと、案外普通に詰め込めた。
500円のオプションで、幌をつけてもらっていたのだが、これが想像以上に便利だった。
幌といってもかなりしっかりしているので、ダンボールを外側に積み上げることができるのが良かった。
もちろん高さ方向の上限はあるが、逆に天井があることで、一番上に布団を挟み込んで安定させる、なんてこともできた。
スペース的にもまだ半分近く残っており、先週の運搬は要らなかったのでは・・・?と思ってしまうほどだ。
あと、地味にうれしかったのが、中が暖かいということだ。
これは冬場に引越しが多いであろうことを考えると助かる部分だと思う。
ただ、夏に幌つきは地獄だろうなとも思った。
また、レンタカーの運転が非常に不安だったが、そこは奇跡的に問題なかった。
急制動・急発進、黄色信号で突っ切るべきかどうかの判断、右折・・・このあたりはやはり不安なところで、実際に少しヒヤッとしたときもあったのだが、なんとかなった。
疲労による眠気が途中で来たので、眠気覚ましやら、糖分を取れるものを用意しておくといいと思った。
あと、なんだかんだ言っても人間には不可能な速度で移動できる、そしてそれを制御できるというのは楽しかった。
ただ、翌日に仕事とかする気にならないので注意は必要だ!
っていうこの記事を休日出勤しながら書いている。