ねえねえこっち!
「CheerDay CheerGirl!」。
永遠フレンズの、表題・C/Wともにどこか切ないぷりんてんぷすから一転して、pure girls projectで見せてくれた、可愛らしさ全開なぷらんたんですね。
ぷらんたんは曲によって雰囲気がガラッと変わる。
というのはよく聞く話ですが、本当にその通りだと思います。
二面性のあるユニット・・・というのは久保さんの評価だったかと思うのですが。
胸に秘めた激情、という意味というよりは、オンとオフの差が激しい、すなわち『凜はこっちのかよちんも好きだよ』に代表される、ある意味ではキャラ崩壊とも言われるような、そういう意味での二面性なのかなと思います。
小泉はそういう意味ですし、南も衣装のことになると似たところがありますね。
高坂については良いことを言ったかと思えば、スキー場でかまくら作って宿泊するだの、暗殺者アイドルを目指すだの、ちょっと大丈夫かなと思う部分でその辺を表現していると思います。
love marginalでの激しさ、sweet&sweet holidayの甘さ。
pure girls projectでの明るさ、unbalanced loveの切なさ。
永遠フレンズも切ない感じですが、こちらは友情寄りですね。
小夜啼鳥恋詩は儚い感じ?
なんというか、全部向いている方向が違っているというか。
ぷわぷわーお・・・知らない子ですね・・・。
もちろん他のユニットもそれは同じですが、リリホワはそれ以前に昭和感というベクトルが突き抜けているし、びびはオシャレかおバカかという両極端に突き抜けているという印象があります。
その辺で差別化が図られているのかなーと。
どうでもいいんですけど「いつの間にか籠の中へあなたも入ってたの」ってホラー感ありますよね。
ほんとにどうでもいいんですけど。
で、本題の曲に関して。
これは実に元気な曲ですね。
公式コールが存在するので、ライブでは格差が現れることになるのでしょうか。
今から楽しみです。(やらない気はする。ファンミは本当に期待している)
イントロ・間奏部分は一度書き出す必要がありそうです。
サビのヘイヘイは楽しそうですよね。フワフワにかき消されそうですけど。
やるとしたらチアリーダー衣装でしょうか。
その手の嗜好も持ち合わせているのでとても楽しみです。
痛いくらいポンポンを振って YEAH!
という歌詞にもあるとおり、ポンポンを取り出して、「おっモノズか?」と思わせておいての・・・とか。
モノズが終わったのにポンポンを手放さないな? まさか・・・! とか。
そういうのを切に期待しています。