【ラグマス】下水で崖撃ちすると4種以上狩れることに気付いた

最近、下水で崖撃ちに熱心になっています。

崖撃ちってなによ

ご存知でない方でもなんとなく字面からご理解いただけるかとは思いますが。

射程のある武器やら魔法やらで柵とか崖越しとかに敵を攻撃するアレです。

トラブルの火種になりがちです。

目的は？

なぜ崖撃ちをするのかといえば、その場にいない敵を狩ることでさらなる経験値効率やドロップを狙うためですね。

効率よく狩っているPTだと、4種湧きって人が余るじゃないですか。

そんなときに、さらなる効率を目指すことができるわけです。
流石に釣ってくる手間がある以上、即湧きを1確するほどの効率は望めませんが、それでも同じMobを2人で殴るような虚無は改善されやすいです。

どこで狙える？

狭い通路が入り組んでいる下水（特に中央の4種湧きが横に並ぶライン）では、攻撃が段差を隔てた向こう側の敵まで届きます。

というわけで、その遠くの敵を1確で狩るも良し、釣ったところを狩るも良し、というわけです。

なにで狙える？

基本的には弓か魔で狙うことになります。

そもそも崖越しの場合、意外に距離の判定がシビアなので弓かMSの射程でないとまともに狩れません。

ただ、崖越しの敵のドロップはかなり崖側に近寄らないと拾えないことが多いので、そのへんは考えどころです。

使うスキルについてですが、タゲが分散するスキルを利用するのがおすすめです。
分散はタゲを中心に発生するため、射程距離の向こう側の敵に対しても攻撃が届くから、というのがその理由です。

ちなみに

段差や階段が近くにない場合、撃たれた敵はまっすぐ撃った人めがけて走ってきます。
当然ながら崖で止まるわけですが……。

これを利用すると2確に火力を調整することで、（崖の間際まで）釣ってから狩る、ということができたりします。

ちなみ２

釣りの場所によっては、本命の狩場とは少し離れた場所で崖撃ちする必要があったりします。

この場合、同じパーティにいてもドロップが全く拾えません。
このような釣り役は、サブの弟子にでもやらせてスタミナを吸いつつ釣らせるのがいいでしょう。

トラブル関連

そんな感じで崖撃ちの使い所を紹介してみました。
ここからはすこし、崖撃ちにつきもの（？）なトラブルについて書いてみようと思います。

崖撃ちとトラブル

正直なところ崖撃ちだからどうこうということはありません。

どこで狩ってようが自動狩りが存在するラグマスにおいてはかぶるときはかぶるのが真実です。

ユーザー数も多いですから、ばらつきの問題で頭のおかしい人間も一定数は混じってきます。
なので意図的に被せてくるような人もどうしたって一定数は出てきます。

そして、そこで狩場が被ったことに文句を言いにいく人ならトラブルになる確率はどうしたって上がるでしょうし、そうでなければ上がりません。
トラブルに関してはそれだけの話でしかないので、崖撃ちをしてようがしてまいが関係ないです。

自分ではそんなつもりがなかったとしても、相手から迷惑認定されることだってありえますからね。

下水に来るような連中と平和に暮らすのは無理です。

みんな目先の効率で目が曇って、まともな判断なんてできてませんから。

まあ、とはいえ崖撃ち自体がもともとグレーな方法です。

被せられて釣れなくなっても泣かないくらいの精神でいるのが無難、というのは間違いありません。
もちろんこちらからがっつり狩ってるところに柵越しのメテオを被せに行くみたいな非道も避けられるなら避けたいものです。

そんな感じで

崖撃ちで下水の可能性を広げようみたいな話でした。
トラブルの火種も広がっていきます。

特に鰐鼠隠者の3種に関しては、右側の水路の鰐がよく空いているため4種気分で狩りやすく、迷惑になることも少ないのでおすすめです。

ちなみに、自分たちが崖撃ちで狩っていた敵を明後日の方向に釣られたときはCS撃ってればよいかと。
タゲ指定なのでどれだけ離れようが関係なく届いてくれますし、妙に広い攻撃範囲は固まった敵をもれなく殲滅してくれます。

とまあへんな知識ばかり増えていく日々を送っています。

3次職とかどうでもいいからセージのためにお金を稼がねば……。

アルパカのサンドバッグ

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