かまってもらえたのを良いことに韓国語のリスニング手順をメモる

もっといい方法あったら教えてください

韓国語の経験値について

一般人系お嬢様がデビューしたあたりでにじさんじを知りまんた。

そのあと告知されていたAPEXの大会でHacKING_FUNから魔王様を知った。

なんだこの子……かわええ……とかなりつつ日本語勉強配信をいまだに定期的にやってることを知る。

「じゃあ僕も韓国語勉強する!(?)」という謎な衝動に襲われていまに至る。

最後の下りがいまだによくわからない。

そんで少しかまってもらえました。

手順

というほど確立されてはいません。

できることを端からやってくだけです。

日本語版の対応箇所を翻訳にかける。

当たり前の一歩。

何割かはこれでいけますが、大抵の場合はちゃんみおぜんぜん違うじゃんになります。

あとは色々言い換えて、聞こえる音に近い単語が出てくることを期待したりもします。勝率は低いです。

辞書を引く。

오 と 어 とか、우 と 으 の区別は怪しいですが、それでも子音はある程度わかるので、候補を絞って調べていきます。

活用されている部分があると死にます。

ただ何度か数をこなすとなんとなく単語の切れ目みたいなものがわかってくる気がします。

わからないときもあります。

あとリスニング自体もまだまだ鍛えられていないので、「意味的にはこの音のはずだけど別の音にしか聞こえない」みたいなこともよく起こります。

まれにではなくよく起こります。

Papagoさんの音声認識を試みる。

翻訳アプリはPapagoさんの音声認識にかけます。

魔王様のあまあまボイスは認識精度もあまあま。

ピナさまとセラさまはいけたりいけなかったり。

まあスピーカーの音の音声認識なのであまり期待せず、できたらラッキーくらいの気持ちです。

聞こえたとおりに発音するというのも文字起こしではよくある手法ですが、自身が発音の仕組みやら抑揚、リズムなどを把握できてないので、自分でやる音声認識は壊滅的です。

聴きまくってそれらしく聞き取った文字をGoogle翻訳とかに打ち込む。

たいてい翻訳は該当語なしということでカタカナの音が返ってきます。

最後の手段に近いですが無駄に終わることも多いです。

最後の手段:韓国オトナリに助けを求める

韓国語ネイティブに助けてもらうことを期待します。

韓国の独特の言い回しで言い換えてる、みたいなパターンはまれによくあるため、そういう日本人の発想では辿り着けないところを助けてもらえる可能性があります。

あんまり助けてもらいすぎるとたぶん自分のためにならないので本当に最後の手段です。

最初のうちは活用とかの勘所がまったくなかったのでどういう変化を経てその形になったのかを懇切丁寧に説明してもらったりもしました。

辞書に載ってない略し方とかが出てきたときは真顔になりましたが、日本語も「なんとなく」で崩したりしますしパッションが大事なんだと思います。

何度か聞いてたら、自分で辞書を引いて「多分こういうことだと思う(自信はない)」というところまでは辿り着けるようになりました。

入力について

PCからのハングルの入力は以下を利用しています。

最初のうちはぽちぽちと1文字ずつ入力していましたが、最近は(聞き分けは出来ないけど)오 o と 어 eo の発音上の表記なんかも覚えてきたので発音から入力しています。

なんか他のやり方あるんだろうか。。。

そんな感じです

もっといい方法があったら教えてください。

できるかどうかとやるかどうかはわかりませんけども。

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