かまいたちの夜アプリ版で百人の忍とヒグマに、きらめくゲレンデでまた会える!

なんでもスマホでできる時代とはよく言ったものだけれども、自分の理解よりも世間は進んでいることを思い知らされた。

かまいたちの夜、アプリ版。
友人との会話でその存在を知り、衝動に突き動かされて購入してしまった。

懐かしさしかない。
ちょくちょく現代っぽくアレンジされていて面白い。
透が契約社員になってるとか。

青い人影は表示されない。
そこだけが唯一の不満。

遊んでみると、フリックでがしがしとページを飛ばせる。
楽しい。
すぐに飽きたけど。

記憶を辿り、ひとまず正規シナリオをプレイ。
脅迫状のくだりは、かなり興奮して騒いでいた。
ツイッターで。
謎解きにさくっと正解しつつ、1人でさみしくコロンビアして勝利を祝った。

さらに関西に就職を決めてみたり。

で、ふと思い立って悪夢編に進む。
このシナリオ、初プレイ当時は中学生くらいだったが、かなり本気で怖がっていた覚えがある。
あまりに印象に残りすぎてたせいで、ペンションまでの道筋をまだ覚えていた。

んでまあ、他にもポツポツとギャグシナリオをこなした。
特に、カマイたちの夜はかなり好きなシナリオだ。

そんな感じで2〜3日遊んで、記憶だけだと幽霊編から他のシナリオに移動できなくなったので放置してしまっている。

ただまあ、懐かしさが呼び起こされまくったので、確実に820円分は楽しめている。

そんな感じで適当に遊んで適当に投げ出しただけでもかなり楽しかったので、若かりし頃にハマった記憶のある方にはオススメである。

そんなわけで、長野県白馬村はこちらから。
かまいたちの夜 Smart Sound Novel - Spike-Chunsoft CO, LTD.

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