花丸さんのずらが現実世界の運用方法とは異なる理由。

現実的な回答に気付いた。
たぶんこれであってる。

『ずらを正しく使っても理解できる人が少ない。』

これだ。
初出から半年くらい経ってようやく気付いた。
特別な意味を持たせても一部しか理解できないのは問題なのだろう
花丸さんに特段の興味のない一般読者は、調べることもせず、ただの語尾と読み違えてしまうだろうし。
問題は、花丸さん自身が自覚あるかどうかだけれど・・・。

最初の頃はまだ、使い方が理解できなくもなかったから、最初はどちらの意味でも取れるくらいの使い方で、様子見していたのかもしれない。
で、やっぱり理解できる人が少なそうだったから、キャラ付けとしての運用にシフトしていった、というのがこれまた現実的な解釈だろう。
・・・ないな。


ちなみにずらについては人間の運命を読むことでだいぶ理解が進んだ。
相手もそうだと思っている(と、こちらが思っている)ことに対して、同意を求める表現、と今は理解している。
そんなわけで、今の花丸さんのずらの運用を見ていると、なんでここでそんなこと聞くんだ、と思ってしまったりもする。

B! LINE