ラブライブ! サンシャイン!! リリイベと11月号の話!!!
9/30。
世間では5thBD発売で賑わってたが、「そんなのもあったなー」みたいな認識になっていてやばい。
しかし人間では久保さんを崇拝しているものの、熱自体は落ち着いてきて、キャラクターとしては既に花丸さんを好きになってしまっているからね。
G'sマガジンの発売を楽しみにしていても仕方ないね。
久保さんに熱を上げ始めた去年から、以前は見下していた声優ヲタク、というか声豚に、僕も成り下がってしまったのか・・・と嘆いていたのだが。
基本的にガチ恋をするような性質はないようで、むしろ結婚して幸せそうなお姿を見られるならば望むところである。
というわけで声豚というわけではないらしく安心した。
また、キャラはキャラ、声優は声優、という考えも持っていて、久保さんは好きだが、別に花陽はそこまで好きではない。
もちろん久保さんが演じているという意味で思いいれはあるけれど。
そんなわけで、花丸さんの声帯を担当しておられる高槻かなこさんに関しても、特別な興味はない。
具体的にはリリイベ全通などをする気持ちはない。
多重購買を強いる体勢には積極的に刃向かって行こうと決めているし。
BD付きとDVD付きの2枚を購入するのは多重購買ではない。たぶん。
そして確実に参加したいから札幌に応募すっかなとか思っていたりもするが、それは声豚というよりはマイナー好きの性質の発露だろう。
しかし札幌というか試される大地の上陸経験はなく、どうしようかなとも思っている。
移動手段が台湾とかよりも厄介な気がする。
高そうだし。
さて、ひたすらに前置きが長くなったが、11月号だ。
とりあえず2点。
・4コマないんですか!? やだー!!
・花丸さんは「ずら」を正しく運用する気はないらしい。
4コマについては、まあ毎号でないのは仕方ないかなと思うのだが。
というかあれってもしかして単発のネタだったのか?
だとしたら悲しいな。
嘆いても仕方ないけども。
ずらの方。
まだ情報が少なかった頃に、がんばって「ずら」を解釈しようとしていた努力はついに報われなかった。
まあそれはいい。
ゴッドがよもや「ずら」を「ニコ」と同じノリで使う言葉、キャラ付けのための語尾、だと誤解しているはずはないので、わざとやっている、という前提でいくつかパターンを上げ、その「わざと」の理由について考えてみようと思う。
まず、軸を考える。
1.花丸さんの本来の言葉遣い。
2.花丸さんの家庭環境。
3.「ずら」という理由。
4.「ずら」が(現実世界においては)間違っている理由。
軸ごとにいくつかのパターンが考えられる。
1なら標準語、弱い甲州訛り、強い甲州訛り、普段からアレ(大穴)、みたいな感じだ。
そのパターンを軸ごとに選択することで、君だけの国木田花丸が作り出せるという寸法だ。
ではパターンを挙げてみる。
1.本来の言葉遣い
先程も上げたとおり、ざっと以下の4種類だろうか。
1-1.「標準語」
1-2.「弱い甲州訛り」
1-3.「強い甲州訛り」
1-4.「大穴」
軽いとか強いとかいう基準はすごい微妙なところだが、「ずら」がこのネタの焦点であるから、「ずら」を常用するかどうかを境目としておく。
2.家庭環境
ちょっと考えてみたけれど、これも1と同じでよさそうだ。
2-1.「標準語」
2-2.「弱い甲州訛り」
2-3.「強い甲州訛り」
2-4.「大穴」
3.ずらと言う理由
3-1.「他メンバーからの指示でキャラ付けのため」
3-2.「自発的にキャラ付けのため」
3-3.「ネイティブ」
4.間違っている理由
4-1.「間違えている自覚がない」
4-2.「間違えている自覚がある」
4-3.「(LLSS世界線的には)あれで正しい」
これで4x4x3x3で144通りの国木田花丸が考えられることになる。
半分以上はありえないパターンだが。
さて、「わざと」の理由を考える・・・とは言ったものの、実際には正解を導き出すことは難しいだろうし(色んな意味で)、上記のパターンは、設定を考えるときに使う程度のものにしかならないと思う。
たとえばこんな感じだ。
『花丸さん自身も家族も軽く訛っている程度だが、せっかくだからと特徴的な「ずら」を使おうと思った。が、慣れていないせいで用法が間違っているものの、他に詳しい人もいないために間違いに気付いていない』
1-2、2-2、3-2、4-1のパターンとなる。
『家族も花丸さんも普段からアレである。なお、あの世界ではアレで正しい』
1-4、2-4、3-3、4-3のパターン。
他にも「意識すれば訛らずに喋れるかどうか」などの軸も考えられるのだが、ひとまずはこのへんでやめておこう。
「わざと」の理由を考える・・・改めて考えてみても、有り得そうなパターンをいくつか抽出して、それらについてもっともらしくコメントを付ける以上のことはできそうにないな。
やめとこう。