今年も慌ててふるさと納税完了 in ふるなび。まだ間に合うから急げ急げ

ふるさと納税完了しました。

ちょっと余裕を見て35000円分。
玄米30kgが届くらしいです。

寄付先は知りません。

……どこだろ……。

安定のふるなび。

こういうのって一回申し込んじゃうとそこからなかなか離れないですよね……。

返礼品っていっても結局はよく知らない地方の米とか酒とか魚とか肉とかがせいぜいなので、ぶっちゃけどこもあんまり変わらないです。

少なくとも変わらないように見えますし、代わり映えしません。

その手のサイトはいくつか存在しますが、だいたいポイントバックの多さでしか差別化できてないのでたぶん中の人たちも同じことを考えてると思います。

閑話休題。

去年はうっかり忘れてしまったんですけど(というか寄付に回せるほど収入がなかった)、今年はなんとか思い出して寄付できました。

毎度ながら思うんですけどやってない人ってちょっと頭おかしいんじゃないの?ってレベルなので、別にここ経由じゃなくてもいいからグーグル先生とかに聞いてとっととやってください。

ざっくり説明。

毎年同じこと説明してますけど、支払う予定の税金を地元じゃないどこかに寄付することで寄付金の数割程度の返礼品がもらえるという仕組みです。

ヲタクの大好きな「実質無料」が税金でできるわけです。

正直なところ何年経っても「そんなんアリなのか?」という気持ちは消えませんが制度自体が消えてないので使わねばMOTTAINAIです。

どうやるのかといえばざっくりと2ステップの手順が必要です。

やることその1:サイト経由で寄付する

さっき貼り付けたこれ、別にこれじゃなくてもいいですけど。

この手のふるさと納税を取り扱うサイトに登録して、寄付したい金額とそれに見合った返礼品を選んで寄付するだけです。

ちなみに寄付できる金額は青天井です。
もちろんふるさと納税の仕組み上、納税予定の金額までしか控除されませんけども。

その上限っていくらよ?って話になるわけですが、そこはふるさと納税のサイトを探せば寄付金の目安を教えてくれるコンテンツが存在するはずなのでそれを使いましょう。

やることその2:自治体に連絡する

次にやるのは、「ふるさと納税したから税金免除してやー」と納税先に連絡することです。
これをしないと、単にクソ高い返礼品を買っただけになるうえに税金も取られるのでなんの意味もありません。

この連絡とは、具体的には確定申告になります。

でも多くのシャチクは確定申告とか無縁ですよね。
そんな確定申告童貞の人向けにはワンストップなんちゃら(あやふや)という制度があって、ふるさと納税のためだけに確定申告をするという不幸を回避できるようになってます。

具体的にどうするかというと、ふるさと納税をした自治体からそれっぽい書類が送られてくるのでそれを納税先に郵送するだけ。

ただし制限として期限が年明けすぐ(1/10くらい)に設定されているため、あんまりぎりぎりだと間に合わない可能性があります。

たぶん今くらいのタイミングなら年末、遅くても年始には書類が届くので、それをすぐ送り返せばぎりぎり間に合うはず。

もし間に合わない場合は、最後の手段として確定申告をすることになります。

そんな感じで

高齢になりつつあるふるさと納税の話をしてみました。

まだやってない人がいたらもったいなさすぎるのでやっておいたほうがいいです。
まじで。

まあ、もっとちゃんとした人は年末ぎりぎりじゃなくてもっと前にやってるはずなんですけども。

そもそもいまくらいだと余り物しか残ってないですしね……。

来年こそはもっと早く納税したい。

って、これも毎年言ってるんですけど。

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