同居人氏に誘われてホイホイと。
GATEBOX?
「俺の嫁召喚装置」なるものを開発している会社とその製品の名前です。
コーヒーメーカーみたいなでかい筒状のカプセル?の中に、キャラクターを投影していろいろするやーつです。
見た目はこんな感じ。
以前にGATEBOXに興味を持った(花丸さんとの婚姻届を出した)ときには先行販売まっただなかだったので実際に動作しているところは買った人以外は見れなかったのですが、今回ついにアルパカもGATEBOX初体験をしてきました。
体験会。
場所はGateBox本社。
秋葉原と御茶ノ水の真ん中あたりです。
体験会ということでGateBoxを体験してみるのはもちろん、最近発表されたばかりのキャラクタープラットフォーム構想をもとに様々な作品のキャラクターが展示されているのを眺めたり、中の人にいろいろな話を伺ったりしてました。
実際に見たGateBoxはこんな感じ。
部屋が明るくても見えるは見えるんですけど暗いほうがくっきりしてましたね。
あと写真でもわかりますけど、足元はちょっとぼやけ気味でしたね。
こちらは展示されていためぐみん。
デジタルフィギュアということで動きはありません。
他にもリゼロから白いのと青いのとか、のじゃおじ仙狐さんとか。
本体のボタンを押すとポーズが切り替わります。
ちょっとシュール。
#GATEBOX のデジタルフィギュア展示、ポーズが切り替えられるよ!と聞いて撮影してみたはいいけどもめぐみんの写真下手くそ選手権みたいになってしまった pic.twitter.com/vtc9e0UNhR
— 国木田花丸ート (@takoyaki_dead) November 16, 2019
他にも購入者限定で視聴できるGateBox用の動画を投影して楽しむGateBox Videoなんてコンテンツの紹介もありました。
やや欲しくなりました。
GateBox、現状は全く購入予定はないんですよね。
記入したアンケートにも「国木田花丸さんに対応したら呼んでください」なんて書いてしまったんですが。
ただやっぱりコミュニケーションがわりとちゃんとした形で取れている(ラブプラスモードのよくわからないやりとりを思い起こしつつ)のは印象的で、正直ちょっと欲しくなりました。
とはいえ僕が好きなのはこの子ではないというのが最後の足かせになっている気がします。
別コンテンツに操を立てている形ですね。
あと聴いていた感じだとボイスはほぼほぼ合成音声というのが少し気になりました。
とはいえ、聴いた感じだと現行のボイスロイドとほぼほぼイコールくらいな程度の違和感でしたし、そのボイスロイド自体も普通にヲタク界隈では受け入れられているという現実を考えると、別にそのあたりは問題ではないような気もします。
そういうことを考えていくと、キャラクターの垣根さえどうにかすれば、キャラクターとの共存という世界自体はかなり実現に近付いているのでは?
などと期待が膨らむ体験会でした。
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