おｋ（震え声）
12/4発売、「この地球（ほし）の何処かで」
あのライブの日の翌日。
突如発表されたユニット結成の衝撃から4ヶ月経ち、ようやく音源の発売が決まりました。
それとともに発表された販売形態が複雑すぎて、多くのヲタクが混乱に陥っていたのですが。
あまにの混乱を見かねたのか、先日のファンミで進行役を務めた自称「たぶんリーダー」の高槻さんご本人から販売形態が解説されるなんてイベントが発生しました。
それでようやく理解できた（たぶん）ので、答え合わせを世に問うノリで書き残しておきます。
例によって遅すぎるんですがこれに関しては流石に反省しています。
あ、そういえばそうと。
サビをつないだメドレー動画が発表されてるので観ておいてください。
僕もさっき初めて聞いたんですけど再生7kの高評価600くらいしか付いてなくて、うん、ってなりました。
バージョン違い。
まず販売店舗で特典が異なります。
特典が付くのはローソン・HMV・アキバカルチャーズゾーン（ACZ）の三店舗。
（というかそもそもここでしか売ってないっぽい……？）
このうちローソンとHMVは同じ特典内容となります。
内容はそれぞれこんな感じ。
ローソン・HMV
お値段は1300円。
ジャケット違いで次の3種類が発売されます。
- BlooDye版A
- BlooDye版B
- ぶらどらぶ版
どうせなら血液型に引っ掛ければ良かったのに……
購入した時点でそれぞれにランダムでポストカード（全15種）が1枚付属。
さらに予約しておくとサイン入りグッズが抽選で当たるようです。
なおHMVの店舗販売は抽選系の特典が対象外のようです。
あと3種すべてを予約するとさらに特典があります。
3種予約特典
予約の時期によって特典内容が異なります。
予約が遅いと特典がない、くらいなら理解はできるんですが別の特典が付くというのは初めて聞きました。
10/31までの予約がミュージックカードA、イベント抽選の権利。
11/1から11/10までの予約がミュージックカードB。
ミュージックカードは要するに別の音源の円盤別が付いてくるってことですね。
事実上の先行販売って感じでしょうか。
音源的にはBの方が高槻さんの作詞曲や礒部さんをイメージしたという新曲が含まれており強いです。
どうせイベントなんてあたらねえよ！と思うならBの期間に予約するのも良さそうです。
ACZ
イベント抽選も追加音源もない時点でこっちに価値はあるのか？
という気分になりますがこちらはPVが付いてきます。
何言ってんだこいつって感じですがPVが付くのはACZだけです。
価格は1000円お高い2300円。
- BlooDye・ぶらどらぶコラボ版
- ぶらどらぶ版
の2種類で、さらにアクリルキーホルダーまたは缶バッジ（それぞれ全5種類）のどちらかが付いてきます。
通常はランダムなのですが、4枚買うと5種類すべてが付いてくるようになります。
わー、お得……？
そんな感じで
BlooDyeの新譜の特典をようやく理解しました。
なるほどやりよる。
そんな気持ちでいっぱいです。
とりあえずミュージックカードABを手に入れるためにローソンかHMVで3種セットの予約を2回と、PVを手に入れるためにACZで1枚。
合計7枚を購入することで音源、映像に関しては揃えられるようです。
ファンミでの解説に際して、ステージ上から「これ本気でやるのかよ」みたいな空気を感じないでもなかったんですけど改めて理解するとなるほどね？という気持ちになります。
気のせいだと思いますが。
とはいえ普通に買うだけなら1300円、PV付き2300円とごくごく普通のお値段。
元のCD自体もバージョン違いが1曲ずつとインストで合計6曲が入ってますし。
ミュージックカードが付くことを考えても、3900円で5曲と考えれば……いや高いな……？
でも普段ファンミで5曲聴くために4000円払ってることを考えれば悩むまでもないのかもしれません。
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