【BlooDye】灼熱のCBCラジオ夏まつり&ファンミ名古屋場所レポを今更ながらに

名古屋ファンミの話。
気付いたら第3回ファンミ当日です。

旅程

お昼のバスで名古屋へ。
到着後、ウェルビー名駅でサウナを嗜む。
その後栄駅近くの宿(Airbnb)に潜り込む。

翌日。
会場は栄駅のすぐ近くだったため問題なく発見。
イベントまで時間を潰す。体力を大幅に奪われる。
イベント後は再度ウェルビー名駅にてサウナ。
このレポを書くために酒とかは飲まないで夜行バスまでゆっくりした。
でもレポは結局途中でほっぽり出した。

イベント

酒井直斗のラジノート

BCBラジオ夏まつりの真ん中のステージ(でかい)にて。

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このひとつ先の公園だった。

名古屋のラジオで土曜夜から2時間やってるこの番組にゲストとしてBlooDyeが登壇。

ラジオ内コーナー的なトーク(ゴルゴンゾーラ)のあとで2曲披露するという濃いイベントでした。
楽曲はever dreamとこの地球(ほし)の何処かで。

収録した様子はその後、番組内でも配信されたらしいです。

ゴルゴンゾーラ

番組内コーナーとして、ゲストの謎のツイートを発掘して楽しむ的なやつで取り上げられたネタ。

簡潔な業務報告。
詳しく聞いても「バーガー食ってたら肉汁とかと混ざって溶けたゴルゴンゾーラが足に零れ落ちた」というさらに謎が深まる内容……。
会場には困惑の色が若干混ざっていました。

あと他のメンバーの方が高槻さんをなんというか「すごい人」みたいに認識しているようで、「あれだけすごい人なのにこういうふざけたことも言えちゃうギャップが魅力的」などと持ち上げるも「ここにいるお客さんのほとんどは私のことそんなふうに思ってない」とクールに切り返す芸人高槻かなこがかっこよかったです。

デスノートTシャツ

番組で酒井さんが着ている「ツナギ」をイメージした青いシャツ。
これをBlooDyeのみんなにほめちぎってもらえばBlooDyeのファンもきっと買いたくなるはず!

というくだりで誰だったか忘れたけど言い放った「ラジノートがデスノートに見える」というのが僕の購入動機です。

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「ス」はともかくとして「デ」はわりと見える気がしています。

撒き餌を撒く高槻さん

メンバーの誕生日を把握してきっちりプレゼントとか渡してくれる高槻さんをみんなで持ち上げる話のくだり。

「最初だからきっちりしておく」的な打算的な発言をしてましたけどどう考えても人柄なんだよなあ……。

ステージについて

立ち見スペースもふんだんに用意されていて、多くの人が見られるようになっていて良きでした。
たぶん一番多くの人に届いた気がします。

ステージの頃には暑さはだいぶやわらいではいたものの、それでもクソ暑いなか、濃く力強い色の衣装を纏ったBlooDyeは野外でもとても映えていた……ような……。

あと夏空の下、突き抜けるように歌う「Ever dream」のコーラスは気持ちよかった……気がする……。

ちょっと時間が経ちすぎたせいで自分の記憶と文脈からの印象が混じっている気がします。

ぶっちゃけ昼間に外をうろついていたせいで体力が奪われていた記憶が強いんですよね。
1,2,3, Jump!でベタ足になっている自分に気付いて悲しくなりました。

酒井直斗

一発変換で出るので間違えている人が多いんですけど酒井直人じゃなくて酒井直斗です。

反省点

金を払うなりして涼しい場所に避難して、体力を温存すべきだったなと。

あとせっかく名駅でロッカーを使ったのに未練たらしくバッテリーやらなにやらを入れたトートを手放せないのがいかにも現代っ子だなあって悲しくなりました。

もちろん使わなかった。

荷物を減らすことを覚えたいです。

第2回ファンミ物販

夏まつり会場のすぐ隣にあるライブハウスにて。

イベント直後(ファンミ開演の2時間くらい前)にすでに人が並んでいて、怖近とか思ってたんだけど普通に物販列だった。
どうにもヲタクに対して色眼鏡を使ってしまってよくないなとは思いつつも知らんがなという気持ちもあり。

公式ツイッターとかでそっと告知されてました。
気付いてない人も多かったみたいです。
そりゃそうだ。

とはいえ大した列でもなかったので売り切れるとも思えず。
物販開始まで時間もあったのでラジノートのTシャツを買いに行く(ついでにハグしてもらう)などして遊んでました。

この後、ラジノートTシャツを着て最前にいたらMCで見つかって「ハグしたー?」とか聞いてもらえるという展開が待っていたのでラジノートTシャツはしばらく家宝の寝巻きにします。

第2回ファンミ

名古屋クイズ

地元が名古屋ということで伊藤さんが用意したクイズに答えるコーナー。

「(名古屋にある)どこどこの湯は日本最初のスーパー銭湯である」

みたいな、「それ✕だったら名古屋クイズじゃないだろ」というガバ具合が全般的に見られて微笑ましかったです。

終始微妙な顔をしていた高槻さんが最終的に「出典:Wikipediaみたいなクイズだったね」と鮮やかすぎる切り口で切り捨てていて、手加減してあげてよぉ!ってなってました。

やらなかったever dream。

ラジノートの方でやったので今回は欠番だったever dream。
開場前にずっとこの地球(ほし)の何処かでとセットで流れてたんですよね。
なのでてっきりやるのかなと思ってたらやらない方向でした。
セットで流れてたのは、やっぱりカップリングなんですかね?
などと考えつつ、音源発売はまだ発表されなかったので楽しみに待ち続ける構えです。

今日発表あるといいですね……。

protect you

濱DAフェスで初披露だった曲。
なんか今回改めて聞いて、めっちゃ好き……ってなってました。

曲はまったく覚えてないんですけど、楽曲を聴いている最中に切なさが乱れ打ちして顔が「ああ〜〜^」ってなっちゃうんだよな……とか思ってたらダンサー陣も踊りながら顔が「ああ〜〜^」ってなっちゃう(※意訳)とか言ってて、みんな気持ちは同じなんだなってなりました。

恋しちゃお

新曲の恋しちゃお。いぇーい!いぇーい!の合いの手が微妙に音程が変わってるのが難易度高いなと思って聴いてました。

また新しい角度のBlooDyeでした。
新しすぎて僕がややついていけなかった感があります。

ツアー告知と「親族」

イベントの中で発表されたのがこちら。

ツアータイトルが礒部さん、副題が高槻さん発案とかどうとか。
染まり染めはIKKOさん(でしたっけ)みたいな感じで「そまりぞめ〜↑」らしいです(?)。

この告知で一番のポイントはなんと言っても礒部さんが「BlooDyeLine、血のつながり。つまり親族」みたいなことを言ったためにBlooDyeのファンの呼び方が一瞬「親族」で決まりかけたことですね。

無事に家長である高槻さんの一声により保留になりましたが。

その後ツイッターを見てたら血族とかいんじゃね的な発言を見かけました。
かっこいいしいいんじゃないですかね血族。

吸血鬼社会まっしぐらなんで、ぶらどらぶにイメージが引きずられ過ぎな気はしますけど。

そんな感じで

とりあえずBlooDyeに染まったことだけは覚えているんですがディティールが抜け落ちていてよろしくないですね。
一月も寝かせてれば当たり前だバーローって話はあるとは思います。
反省しています。

とりあえずprotect youをまた聞きたいです。

あ、あと高槻さん作詞の楽曲についてもちらっとつぶやいてましたけど、このタイミングで来るんですかね?
気になるところはそれくらい?

そしてそろそろファンミ18時の回に出かけねばならぬ時間になってきました。

20時の回は外れたので、参加者の皆様方におかれましては感想を楽しみにしております。

今回も染まりましょう。

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