【グラブル】メイクアップ&ゴー!、ダン伯父さんのクズっぷりに心当たりがありすぎて本当に辛い

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メイクアップ&ゴー!

銃工房一家のお家騒動をなんやかんやする本イベント。

予告の「はしゃぐんじゃないぞ?」「「がってんだ!」」が大変可愛らしく、期待が高まってました。

クムユを持ってないせいでがってんだの時点ではしゃいどるやないかいとか思ってたんですが、彼女的には普通のテンションっぽいですね。
勉強になりました。

日頃シルヴァさんには大変お世話になっていることもあり、シルヴァさんの活躍を見逃さないためにもサクッと読み終えました。

のですが……

今回のイベント、とても心が痛くなりました。

ダン伯父さんェ……

心が痛くなった理由。

なんというか、今回の主要キャラであるダン伯父さんのキャラが鏡を見ているかのようだったといいますか。

不真面目な真面目系クズっぷりがまさに自分の悪いところを見せられ続けるかの如くでして。

乾いた笑いを浮かべながら読み進めてました。

具体的にこう、ってわけじゃないんですけど。

普段の素行があまりよろしくない上に間が悪く、何をしても裏目に出がちで周囲の評判がよろしくないところとか。

自滅的なお人好しかつ説明が壊滅的に苦手で、ちゃんと周囲に説明するのを面倒がってしまうせいでただでさえ誤解されがちなのにいつの間にかその悪評がデフォルトになってしまうところとか。

いや、それでもダン伯父さんは踏ん張って、覚悟を決めてやることをやり遂げたので僕より数段上の人間ですけども。

どうでもいいんですが、主人公はちゃんと護衛の仕事をしろって思ったのは僕だけですかね……?

信じるって言葉の種類。

もう一つ印象的だったのがこれです。

信じるという言葉について。

イベント中、姉妹はしきりに「もっとちゃんとしてくれないと信じられない」「信じたいのに信じられない」「信じられないことが悲しい」とかそんな感じのことを言ってたんですが。

割と「なに言ってんだこいつら」みたいな目で見てました。

信じるという言葉の意味が違うんだと気付くのにしばらく時間が必要でした。
僕の信じるというのは、アイドルとかそういう文脈で、相手を妄信的に信じることなんですよね。
正しくファナティックの省略形としてのファンというか。
もう少しわかりやすいところだと、親が子を無条件に信じるというのが近いかもしれません。

とはいえ、そもそも今回はアイドルでもなければ親子でもなく、あくまで叔父と姪。
そもそも定義からして家族ではなく親族であることも鑑みれば、やはり積み上げるタイプの信頼が重要なのでしょう。

あるいは、それこそが昔によく面倒を見てくれたから、というクムユ・ククルからの伯父さんへの擁護ってことでしょうか。
そしてそれが一度は揺らぎかけたものの、なんとかこらえてめでたしめでたし……というのが今回の話ってわけですね。

さておき

騎空団の仲間でいてくださるビィさん、ルリアさん、ククルさん、クムユさん(急に発生した謎の距離感)からの「逃げるな」を始めとした熱いメッセージの数々は、伯父さんを通して僕のクズハートに突き刺さりました。

つらい。

こういう……なんていうのか、大枠で「クズが更生する」タイプのイベントって多いですけど。

同じクズだと思って安心してたキャラがある時を境に急に人が変わって真人間になるせいでこっちとしては置いてけぼりをくらったような気分になるんですよね。

悲しくなります。

仕事しなくても生きてたっていいじゃない。

生きるだけいいじゃない……。

ベーシックインカムの早期実装を求む。

ところでジョブポイント

あ、最後にもう一つ。

なんか最近さんざん「サイドストーリーで稼げるやん!」とか言ってたジョブポイントなんですが。

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戦貨BOXに600JP入ってるんですね……。

JPを意識したのがここ最近だったので、まったく知りませんでした。

確かにこれはイベントで稼げってなりますね。
うん。

などと言いつつ、サイドストーリーは今更ながら半汁がとても美味しいということに気付いたためやっぱり巡っているんですけどね。
20APで半汁1本もらえるので。

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