安いものを追い求める、というすごい気軽にゲーム脳になれる生活習慣

銃口を突きつけている相手に親切にできるか?
ちなみにこの記事は空の状態でスケジュールだけ設定してbloggerに上げたものにbloggerから加筆修正しています。
……できるのか?(不安)


安さを追い求めるのが当たり前の時代です。
コモディティ化、なんて言葉が出てきてだいぶ経ちますが、その辺の話ですね。

店に行くと、似たような商品が並んでいる。
パッと見で違うのは値段くらいなもの。

そんな状況においては、買うものを選ぶ一番の決め手は値段以外に存在しないわけです。

安いことが一番。
価格という数字の違い以外に、商品の判断基準をなくしてしまっている状態です。
そしてそのことに何の疑問も抱いていない。

もう少し気を使った人なら、支払う値段と商品のパフォーマンスの割合を基準にしているかもしれません。

とはいえいくら効率が良かろうとも値段の絶対値が高ければその判断も覆るであろうことは想像に難くありません。
つまり大多数の人が値段という数値に従っている状態なわけですね。



これ、なんかで覚えがあるなあ……と思ったんですけど、ゲームしてるときの僕でした。

もうね、あれなんです。
数字でしか見ない。

アイドルとかを数字の大小で選別している。
フェイフェイなんかはメダルにしか見えない。

たまに自分が何をしているのかわからなくなることがあります。



で。
ゲームならそうやって立ち止まれるけど、生活の一環として安いものを追い求めるということに何の疑問も持たない人は多い気がするんですよね。

なんでそれが問題か、はよくわかんないんですけどね。
なんかまずい気だけがしています。



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