食費を節約したいんですよ。
サンゲイジング? おいしいんですかそれ?
そうだ、おにぎり、作ろう。(片言)
無職生活がけっこう長かったんですが、そのおかげでいろいろと狂った社畜の習慣を脱しました。
大きかったのは金銭感覚ですね。
あとは睡眠時間に対する感覚もですけど、それはさておき。
で、金銭感覚がどうなったかなんですが。
金がなくてバイトで凌ぐ……みたいなことを続けていたので、すっかり学生気分に戻りました。
社畜直後こそバタバタしてしまい、お昼を買って済ませたのですが……おにぎり2つ3つで数百円!?
とかなったので速攻でどうにかする決心をしました。
とまあ前置きはさておき。
お金と、ついでに時間を節約したいということでおにぎりを作ることを決意したのでした。
調べてみる
決意したものの、まずいものを食べたいわけではないのでちゃんと調べることにします。
今回は珍しく事前に調べてます。
事前に試すとかそういう発想がないために会社でまずいごはん食べてテンション下げたくないというだけですけど。
軽く検索したところ、それっぽいサイトがちらほら出てきました。
ウチコト(東京ガスのメディア)
まずおいしいおにぎりを握るコツは4つあります。
- ご飯を炊く時は水加減を控えめに
- 炊き上がったご飯を切り混ぜる
- ほどよい塩加減
- 熱いうちに頑張って握る&力加減は優しく
この4つのコツをつかむと、おいしいおにぎりに。
それぞれの詳細と、さらにおいしくおにぎりを作る方法、やりがちなNG行動についてご紹介します。
ふむふむ。
毎日Lucky
朝おにぎりを握るコツ
①炊飯器をタイマーセットしておきます。
②朝起きたら、身支度をする前に、ご飯をボールに分けて、お好みのものを混ぜます。
③大皿にラップをセットし、ご飯を広げて冷ましておきます。
③身支度を済ませた頃に、粗熱が取れてほどよく冷めたご飯でおにぎりを握ります。早く冷ましたい時は、ご飯同士の空間を作るように広げたり、皿とラップの下に保冷剤を置いたりしてみてください。
ふむ?
対立は……してないか。
2手でバグってない?
と思ってよく見ると、『美味しいおにぎりを作るなら熱いうちに握れ』と『熱いうちに握ると中まで冷めないからちゃんと冷ましてから握れ』という別の話でした。
少し焦りました。
曰く、雑菌の繁殖しやすい温度は人肌くらいだそうで。
その温度帯をいかに早く通過させるか?
というのが2つ目の記事の主眼なわけですね。
熱いうちに握るのはなぜ?
ただちょっと気になるのが、そもそもなんで熱いうちに握るの?
という点。
【おにぎりのコツ4】熱いうちに頑張って握る!
ご飯の熱が冷めないうちに、素早くおにぎりを握りましょう。はじめはちょっと熱いですが、そこを頑張って握ります。
氷を入れた冷水をボウルに用意して、手を冷やしながら握ると良いですよ。既に冷めているご飯でおにぎりを握る際は、人肌程度に温めてから握ると良いようです。
握る時は、赤ちゃんの手を握るようなイメージでふんわりと握りましょう。ご飯は冷めると固くなるため、ギュッギュッと強く握ると、おにぎりが冷めた時に固くなってしまいます。
温かいご飯をふんわり握ることが、冷めてもおいしいおにぎりを握るコツですよ。
これ、理由になってないような気がしますね。
冷めると固くなるから熱いうちに握るときは軽く握ろう!
って話にしか見えません。
なんなんだこれ。
熱いうちってのは文字数稼ぎで付け足しただけなんですかね……?
役に立ちそうなコツ
そんなわけで、ちょっと気になる部分はありつつ。
会社で食費を節約しつつ、ほどほどの味を確保するためのおにぎりは次のように作るのが良さそうです。
- ごはんをべたつかせないために
- 固めに炊く
- 水分を飛ばす
- ご飯を広げる
- 熱いうちはラップで包まない
- 軽く握る
- 中まで冷めるようにする
おにぎりっていうかほとんどご飯の炊き方ですけども。
あと具材に油を使うとおにぎりがしっとりしていい感じとか書いてありました。
鰹節にごま油、みたいなのでもいいみたいですが、焼鮭とかそういう脂の乗った具材でもいけるらしいです。
やってみようかな……。
海苔って高いイメージがあったんですが
会社の人に「海苔巻かないの?」って言われて「いや高すぎますし海苔」って返したんですけど。
調べたら1枚4円弱の海苔とかあるんですね……安すぎて不安になるレベルですが……。
あとそういえばおにぎらずとか
ありましたね。
調べてるうちに思い出しました。
話題になってる当時はふーんって感じで全力で読み流してたのですが結局なんだったんでしょうアレ。
「おにぎり 具」で検索してるのにおにぎらずマシンが出てきたりしますし。
気が向いたら調べてみよう(調べないやつ)
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こんにちは