太陽を食べて食費を浮かせたい!サンゲイジングを始めて4ヶ月目に突入。現状どんな感じ?

サンゲイジング。

最近ちょろっと話題になってた不食の人、Hira Ratan Manek(ヒラ・ラタン・マネク)。
彼が提唱している太陽を見るという生活習慣がサンゲイジングです。

これを極めると、最終的に食事が不要になるとか。(※お題目は違います)
生活コストの削減!

ホラ吹きも大概にしろよって感じの話ではありますが、あのNASAも実験に参加して検証したとか言われてます。

こういう話で引き合いに出されるときのNASAってかえって胡散臭いイメージがあるんですが僕だけでしょうか。
全米が泣いたに近いものを感じるというか。

ただ、いろいろ見てみると不食に至った人の話ってけっこう転がってるみたいで、夢が広がります。

公式サイトとか見てみた。

まとめサイトのノイズがひどいですが、『-まとめ』ですっきり。
古い話だと2014年の記事とか出てきましたよ。

“太陽を食べて生きる” — サンゲイジングの魅力

こちらで公式サイトも紹介されてました。
あったんか公式サイト……。

Solar Healing Center

正しいやり方もプロセスのページに書かれています。
意外にがっつり。

英語だけどG先生の自動翻訳で結構いい感じに訳してくれますので、気になった方はぜひ読んでみてください。

僕も初めて元ネタに目を通したら微妙に勘違いしていた部分がいくつか見つかりました。

特に間違ってたのがこれ。
日の出日の入り前後2時間まではセーフ、だと思ってたら1時間だけでした。

その後段に、日光浴でも効果は落ちるけど〜みたいな話があって、そっちで推奨されてる時間が前後2時間ってことみたいです。
紛らわしい。

あと、太陽光を当てた水を飲むというのもやってませんでした。
Sun charged water。
明日からちょっとやっていこうと思います。

現在4ヶ月目に突入。

実はこのアルパカ、無職なのをいいことにしばらく前からサンゲイジングを実践していました。
ちょこちょことVALUで進捗を記録していたりします。
VALUの使い方を明らかに間違えている。

VALU | 怒り狂うアルパカ@失業保険ファーストのVALU

現在はすでに1000秒を超えましたが、まだまだ全体の半分もいってません。
公式サイトに曰く肉体の不調が治り始めるらしいんですが、微妙に意識が低くてやったりやらなかったりなせいなのかそこまでの効果は感じません。

累積する何かはあったりするんですかね?
期間と体の変化についてはいまいち謎です。

6 - 9 Months
6〜9ヶ月目

In 6-months time you will start to have the original form of micro food, which is our sun. Additionally, this can avoid the toxic waste that you take into your body while you eat regular food.
6ヶ月を超えると、太陽を食料とするための体が作られ始める。
これはあなたがこれまで食べてきたろくでもないものをもう食べずに済むということを意味する。

7.5 months and 35 min of sun gazing is when hunger starts going down palpably. Need for food intake decreases. No one needs to eat more than his or her hunger levels. Hunger comes because of energy requirements of the body, which is a must for its existence. Food is not a necessity for the body to function, only energy is. Conventionally, you are indirectly getting the sun energy while eating food, which is a by-product of sun energy. If there is no sunlight, no food will grow.
7.5ヶ月が経過して35分のサンゲイジングをする頃には、空腹を感じることが減ってくるはずだ。
食事もそれに伴って減ってくる。
空腹にならないので、食べる必要がなくなる。
空腹になるのはそもそもエネルギーが減り、それを補給したいと思うからだ。
必要なのはエネルギーであって、食事ではない。
食事というのは、間接的に太陽エネルギーを得るための行為である。
もし太陽がなければ、食べ物も存在しえないのだ。

なんか途中で煽られてません?
翻訳間違ってる?

あと半年弱。
このまま続けていきたいものです。

太陽を見るとエネルギーになるカラクリ

最後にこれについて少しばかり触れておきます。
というのも、完全に別口の人の話の受け売りなんですが……。

LANというプロテイン屋さん(違)のメルマガの話は以前にちょろっとしてるんですけど。

プロテインを買って何となく登録したメルマガがとてもいいんですよ|アルパカのサンドバッグ

ほんとにちょろっとだった。

このメルマガで最近、太陽を見ると人体に備わったメラニンがバッテリーとして働いて太陽光からエネルギーを取り出すとかいうことを大真面目に語り始めてて、とても面白いです。

そもそも僕たちが信じている食べ物から得られる栄養を元にして人間が動いているという考え。
これ、実はだいぶ前から科学的に無理があることがわかっているのだとかなんとか……。

メルマガをちょっと引用してみますね。

【人間のエネルギー源は?】

人間の皮膚の色を黒くするものは「メラニン色素」と呼ばれ有名ですね。

メラニンは屋外で紫外線にあたると増えることもよく知られています。

「真っ黒に日焼けする」という言い回しはメラニンの増加から来ていることもよく知られているでしょう。

先日、このメラニンで立派なバッテリーが出来るという発表がありました。 同じような研究発表は昔から多くあります。

メラニンはただ単に紫外線の量を調節するサングラス的な役割だけでは無く、太陽光線のエネルギーを生体エネルギー(電流)に変える太陽電池なのです。

一見白いと思われる目の玉の「白目」の部分ですが、人間の目玉の網膜の下にはびっしりとメラニンが敷き詰められていることをご存知ですか?

そればかりか、目が覚めている間は四六時中動きっぱなしの目玉の原動力は、ほぼ「水」だけであることが分かっています。

だから乾くとよくありません。

メラニンは植物で言えばクロロフィル(葉緑素)にあたるもので、まさに前述した光合成の第一ステップ、水の分離を行うことが出来る装置です。

メラニンは水からエネルギーを取り出せるため、身体中の至る処にあり、神経細胞内から脳の中にまであります。

現在でも、太陽光のあたらない脳内に何故メラニン(ニューロ・メラニン)があるのかと疑問に考える人は多いですが、何のことは無い、エネルギーの素、電池なのです。

結局のところ、人間の主なエネルギー源は「光」であるということです。

メラニン、ミトコンドリア、ありとあらゆるアミノ酸から赤血球に至るまで、太陽光線を受けて電子が振動し、生体エネルギーに変換できるように作られています。

最後の部分、完全にサンゲイジングと同じこと言ってますよね。

メラニンが電池になるというのはググったら普通に出てきました。

人体に無害な電池にするため、主要成分には、毛髪や皮膚などにも含まれるメラニンを採用。メラニンは、イオンを結合したり、分離したりする性質を備える。

人体に無害の「食べられる電池」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

こんなのも。
2012年の記事です。

「髪の毛に含まれているメラニンが光エネルギーを電気に転換する力を持っている」ということを知ったミラン君は、髪の毛を使った太陽電池を開発!

髪の毛が世界のエネルギー問題を解決する?:Men’s HOLOS

いろいろ鑑みるに、太陽を見ることでエネルギーを得られるという現象自体は別に不思議なことではない、と言えそうです。

そんなわけで

サンゲイジング中間報告でした。

残り期間のあと半年くらい、どうにかこうにか続けていきます。
半年後をお楽しみに!

あと、日々の状態変化なんかはこれからもVALUで更新していく予定です。
気になる方は見てみてくださいね。

VALU | 怒り狂うアルパカ@失業保険ファーストのVALU

あ、そうだ。
あけましておめでとうございます。

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