おめでとう!月曜日の憂鬱は毎朝の恐怖に進化した!

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知らなかった。

月曜日の憂鬱

これについては勝手に敬愛しているイケハヤさんの記事を参照のこと。

憂鬱な月曜日に、慣れてはいけない。 : まだ仮想通貨持ってないの?

要するに、『嫌々働いていてもいいことないよ。環境を変えると何かが変わるよ。 環境を変えるならこのリンクから登録してね』という話ですね。

試しに辞めてみた。

というわけで嫌々働いていたので辞めたのが先月のことです。
本当は4年くらい前から辞めたい辞めたい言ってたんですけど。

で、そのあと何をしていたのかというと。

高知に行ってました。

まあその辺りは記事をご覧いただければ幸いです。

半農半X 1日目。家事担当になりました。あとアマゾンの商品が受け取れないときの対応がわかりました。|アルパカのサンドバッグ

そして鳥取に寄り道したりしつつ、改めて無職の東京暮らしが始まったのが先週末からだったのですが。

毎朝の恐怖に進化した。

現状。
毎朝が憂鬱です。

『今日こそ職安行かなきゃなあ……』みたいな憂鬱とともに一日が始まります。

これはもはや恐怖!
毎朝の恐怖!

夜が来ると安心します。
アンデッドか何かにでもなったんですかねこれは。

そんなに嫌ならとっとと行け、という話ではあるのですが。

もともとタスクを先送りにするだとか、並行すると混乱するだとか、その系統の発達障害の気とかはありました。
仕事のときは、まだそれもなんとかなっていたのですが。

それが無職になり、義務ですらなくなった結果、完全に振り回されている状態です。

やばい、なにもする気が起きない。

食い詰め傭兵の幻想奇譚を読むくらいしかやる気が起きない。

食い詰め傭兵の幻想奇譚 - 合流から再会する

書籍にもなってる。

なんか富士見ファンタジアが全盛期の頃のラノベテイストが色濃く出てて面白いです。
ちらっと検索すると盗作疑惑(笑)とか出てるくらいにはスレイヤーズっぽさを感じます。

作者はもう少し改行することを覚えたほうが個人的には読みやすいとは思うけど誤差の範囲だとは思う。

話を全力で元に戻しますが。

環境を変えるっつったって限度はあるよね。

とはいえこんなことを書いてネタにする程度には一般的にいうところの『甘え』で片付けられる程度の症状でしかないというのはその通りで。

どうにもならなくなったら動き出すことは想像に難くありません。

無職になるにあたって収入がないだとか、失業保険の手続きがだるいだとかいう話についても……まあ、まったく覚悟なんてものはできていなかったのですが、認識していたのもその通りです。

ここまで精神的にくるというのは想像してませんでしたけど。

いずれにしろ、準備不足で無職になると死ぬほど苦労するというのはなんとなく聞いていたので、なるほどなあと納得しつつ。

じんわりと行動していく所存です。

社畜に戻る日も近いかもしれません。

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