黒澤姉妹についての歩き方のイメージ

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果南「ダイヤも昔はあんな感じだったんだよ」

花丸「何も言ってませんけども」

果南「そっか」


流石にこれだけだとなんなので加筆しろっていうKunikidaの導きがあったので書きます。

さて上記は言わずもがな、アニメ版のイメージでかいてみたものである。

まあそれはいいのだけれど、僕としてはG’sの信奉者でありたい。

としたときに、そもそもG’sでの幼年期はどうだったのか? という話はあまり語られていないことに気付く。

G’s世界線における幼年期のダイヤ様。

G’s側にカウントしても良いであろうSidについても、幼年期のエピソードが収録されたメンバーは多くない。

Sidのダイヤ様編では、誰にも言っていないはずの「秘めていた夢」を指摘されてうろたえるダイヤ様が描かれていた。

いつ時点の夢なのかは言及がないが、県外の大学への進学という夢は幼年期に抱くものではあるまい。

とか書いてたら、唐突に思い出した。

G’s本誌で幼少期の夢について語ってたな。

確か、お城のお姫様になるとか言う夢を紹介して、これでも可愛いところがあるんですよ、なんて言っていた(2016年11月号、正確には「お城城代家老のお姫様」とあった)。

ここから見るに、どちらかというと、ルビィに近い性質というよりは、今のダイヤ様を幾分か奔放にしたような性格なのではないだろうか(10話のような)。

そう、どちらかと言えば、千歌っちに近いような。 (九州の方を眺めながら)

そもそも論

そもそもとして、ルビィのあの性格は、幼少より自分よりも優秀な存在、つまり姉と比べられ続けたがために形成されたものだ。

そして比べられる対象の姉は、少なくともルビィの主観からは相容れない存在でなければならない。

つまり、似たもの姉妹であってはいけないのだ。

このため、仮に幼少期はルビィに近い性格だったとしても、遅くとも稽古事を始める6歳(ダイヤ様と同じなら)までには、ダイヤ様は脱ルビィを果たしていなければならない。

この時点でダイヤ様は遅くとも8歳。そのころから、ルビィと比較される経験を通じて、ルビィのお手本にならねば、と硬い態度をとるようになった・・・。

とすると、かなちゃんがダイヤ様のルビィっぽさを記憶するチャンスは、理論的には十分にあることになる。

もっと素直に考えると、そんな時期はなかった、という結論で終わるのだがそれはさておき。

さらにそもそも論

かなちゃんより花丸さんの方が黒澤家との交流は長いだろいい加減にしろ

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