MVNO

なんかこんな記事を見かけた。

スマホを格安で運用できるはずのMVNOにありがちな不満を解消するDTIの「ServersMan SIM LTE」
http://www.lifehacker.jp/2014/02/140217mvno_serversmans_sim.html

正直携帯電話の通信に関係する知識は全てをスルーしている状態だ。

だが最近はなんかゲーム開発とかでそっち向きの界隈がにぎわっているのはわかる。

なのでなるべく多くのことを理解しておきたいのだ。


というのはさておき、こういう記事で困るのはある程度の前提知識が求められる点だ。

DTIというのが格安プロバイダーというのは知っている。

使ってるし。

eMobileとfreebitでお世話になってます。

SIMはなんかきいたことある。

LTEはなんか早いやつだ。

Serversmanはきっと枕詞か何かだろう。

格安というのもガラケーに比べれば高いに違いない。


それくらいの知識しかない。聞きかじりもいいところだ。

というわけで、MVNOとはなんぞや、と調べてみることにした。

こういうときはWikipedia先生に聞くのが手っ取り早い。

さっそくぐぐる。


仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、Mobile Virtual Network Operator, MVNO)


・・・

????

わからん。

読み進める。

PHSや携帯電話などの移動体回線網を他社から借りて、それを販売してる事業者のこと。

つまりなんだ。


携帯電話全般の、頻繁に接続する箇所が変化するような通信端末?がつなげるネットワークを転売してると。

そういえばfreebitも回線自体はDocomoのものだと聞いたような気がする。

それか。

要するに冒頭の記事では、DTIの事業内容を説明しているだけか。

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